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からだと脳の不思議【エビデンス型育児】

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子どもの特性を知って、上手に育ててあげるための知恵をお届けします。生まれ持つ特性は宝物!その宝物を「生きる武器」に育ててあげればいいのです。子どもの持つ特性を歪めて見ないで、魅力…
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#家族成育カウンセラー

ほめ方・叱り方

私のところには「叱り方がわからないんです」という声がよく届きます。 そして、それと同じく…

16秒HUGと秒速5cmの癒し

皆さんは、心が疲れた時、どうやってその疲れを取りますか? 音楽を聴く 美味しいものを食べる…

「やる気」は誘い出す

やる気にならない…。 どうしてもその気にならない。 例えば、〆切が近づいているのに そろそ…

言葉を話すまでの心のキャッチボールが大事

子どもが言葉を話し始めるのは、大体1歳半から3歳ごろにかけて。 中でも、情動に関する言葉を…

脳をもっと知ろう!

脳は、知れば知るほど不思議な臓器です。 考えたり、感じたり、心もそこにあるし、記憶も宿る…

個性を武器に!【ビックファイブ】

性格って、わかっているようで実はよくわかっていないものです。 穏やかな性格だと思っていた…

あくまでも主役は「ほめる」!褒めるために叱るのです。

「ほめて育てよう」とか、「叱らない子育て」とか、巷ではいろいろ言われていますが、個人的には、褒めることも大事だし、叱ることも必要だと思っています。 というか、腕白盛りの子どもがいて、本当に叱らないで、育てられるものでしょうか・・・。 確かに、叱るのはしんどいです。 でも、ダメなものはダメだ!と、立ちはだかってくれる人がいることで、子どもは、世の中には思う通りにならないこともあるんだと知り、小さな傷つきにも耐えて、感情にブレーキをかけて、グッと堪える「忍耐力」や「自己統制力」

”安心の核”は赤ちゃん時代に作られる

子ども時代の記憶を遡ってみてください。 一番古い記憶は、何歳の頃の記憶になりますか? 多…

信用は「過去」、信頼は「未来」を見る

「信用」と「信頼」 どちらも相手を信じる意味で使われますが、実はずいぶん違いがあります。 …