あくまでも主役は「ほめる」!褒めるために叱るのです。
「ほめて育てよう」とか、「叱らない子育て」とか、巷ではいろいろ言われていますが、個人的には、褒めることも大事だし、叱ることも必要だと思っています。
というか、腕白盛りの子どもがいて、本当に叱らないで、育てられるものでしょうか・・・。
確かに、叱るのはしんどいです。
でも、ダメなものはダメだ!と、立ちはだかってくれる人がいることで、子どもは、世の中には思う通りにならないこともあるんだと知り、小さな傷つきにも耐えて、感情にブレーキをかけて、グッと堪える「忍耐力」や「自己統制力」