空虚感を持つ人は強い刺激を求める
空虚感を持つ人が増えているという。
空虚感とは、心にポッカリと穴が空いたような虚しい感情がいつもつきまとっているような感じのことをいう。
何かこれと言ってショックなことがあったわけでもないのに、虚しい気分が度々襲うのだ。
いや、いつも背後に張り付いているといった方がいいかもしれない。
いいことがあっても、物事がうまくいっている時であっても、その気分は長続きせず、漠然とした虚しさにつきまとわれる。
子どももいて、人も羨むような仕事や、家庭にも恵まれているのに、なぜだろう?と思