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50歳からの幸せ脳育て

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人生100年時代といわれる今、50歳は折り返し地点。 子どもも育ち上がり、自分のために使える時間が一気に増え、残された人生を豊かに生き切ることを目的に据え、もう一度自分の人生をじ…
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#心育て

きょうだい~上の子の気持ち~

ずっと一人っ子だったのに、下にきょうだいが生まれると、上の子の環境は激変。これまで経験し…

50代 自分で選ぶ人生にこそ価値がある

人生100年時代ともなれば、50代はちょうど折り返し地点。 しかも、時代はどんどん変化を続けて…

ミドルエイジクライシス〜中年期危機

女性は、一生の中で大きな決断をいくつも体験することになります。 結婚、出産、育児、介護な…

親密な関係が苦手な回避型社会

人間関係の築き方は、人それぞれです。 これって遺伝?それとも環境? いろいろと意見が分かれ…

「悩む」と「考える」の違い

グルグルと考えが同じところを巡り、出口が見つからないことってありますよね。 そんな時、よ…

死ぬまで続く”こころの発達”

心とはどんなカタチをしているのでしょう? 心はどうやって作られるのでしょう? 私たちは、…

信用は「過去」、信頼は「未来」を見る

「信用」と「信頼」 どちらも相手を信じる意味で使われますが、実はずいぶん違いがあります。 「信用」は、過去の実績や結果を評価して信じる。 つまり、信じるためには、それなりの前提条件が必要になるということです。 確かにそう考えると、信用金庫はあっても、信頼金庫というのはありませんからね。 「信頼」はというと、前提条件はなく、無条件で相手を信じる態度が求められる。つまり「信じて大丈夫だろうか?」という疑問を持ちながら、相手の善意を推し量ったり、信じるに値するという根拠を求める