【婚活】もっといい人がいる?
こんばんは。おうちいろです。
婚活が長引いている人が陥りやすいと言われている“もっといい人がいるかもしれない病”について思ったことを書いてみようかなと思います。
つぶやきの方でサラッと報告していましたが、5月にお見合いした方と真剣交際に入っています。
活動2か月目。お見合いは8人。
“もっといい人がいるかもしれない”という思考には一切なりませんでした。
むしろ「もっといい条件の人いたんじゃないの?」と聞かれてはじめてその発想に至ったくらいです(笑)
「もっといい人がいるかも」は事実だと思います。
でも私は条件(所謂目に見えるスペック)に全然興味がなくて・・・。興味がないというか、上を見ればキリがないし判断軸もブレてしまうからこだわらないようにしています。
ハイスペが“いい人”とは限りません。ここでは人柄のよさとして定義します。
その“いい人”は、次いつ出会えますか?
明日、明後日、何週間後?
何か月後?何年後?生きているうちに出会える?
ようやく出会えたその人が、確実に自分を選んでくれる?
わからないですよね。
20代前半なら選り好みできるし、選んでもらえる確率も高い。時間もある。
でも私には悠長に婚活してる暇はありません。だからこそ、今目の前に現れてくれた“いい人”を逃す手はない。
これは妥協じゃなく、今のベストアンサーだと信じています。
私にももっといい人がいるのと同時に、お相手にももっといい人がいるはずです。
でもお相手は私を選んでくれたし、私もお相手を選びました。
自分の決断に自信を持ちたい。
自分の軸にぴったり合ったお相手と対峙したときに、もう覚悟は決まっていたように思います。
目の前にいる人を選んでもいいのか?
もっといい人がいるんじゃないか?
本当にこの人でいいのか?
そうやって不安になってしまう人、たくさんいますよね。
「この人を選んで正解か?」
頭の中で考えても答えは出ません。
選んでみなければ正解はおろか、間違いであることもわかりません。
だったらこの決断を正解にするために覚悟決めて、正解にするための行動をしていく方がずっと有意義なんじゃないかと考えています。
人柄のよさも、条件のすり合わせも、今できうる最善を尽くして。
これから先の未来は二人で作っていくものだし、それが一緒にできる人です。
そうしたらもうあとは、正解にするために相手を信用するだけ。
信用したら信用した分だけ相手からも信用されると信じて。
信頼し合っている二人なら、個々の力だけじゃなく二人の力を合わせてこの決断を正解にしていける気がしています。
私という人間の夫は、この人以外務まらないのでは?と思ったし、お相手が別の人とうまくいってしまうのが心底嫌だなと思っています。
全力を出してダメだった時はその時考える。
あとで絶対後悔したくないから、そうならないようにだけしようと決めました。でも重くなりすぎないように・・・。
全力を出して、お相手が私を選んでくれたその時は、迷いもなく即レスできるように覚悟を決めておこう。
こちらの準備は万全でした。いつでもかかってこい!と(笑)
こうして私は、自分とお相手を信じることで“もっといい人がいるかもしれない病”にかからず、なんの迷いもなく真剣交際に進むことができました。
それもこれも、全部自分で決断したからだと思います。
やっぱり婚活って、決断力と覚悟がものすごく大事。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
また遊びにきてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?