楝色 -おうちいろ-
婚活に関して、記事にするほどでもない何気ない気持ちをつづったもの。
前に恋愛していた時は、嫌われたらどうしようとか相手を信じきれてなくてずっと不安だったりモヤモヤしていた。 今は、結婚後の不安はあれど相手を信頼しているからそれを伝えればいいやと思えるし、相手に対して不信感がない。とにかくずっと穏やかでいられてぽかぽかしています。すごい。
こんばんは。おうちいろです。 成婚退会目前。今回はマリッジブルーについて書いてみようかなと思います。 マリッジブルーとは？ 特に女性は苗字や仕事、居住地など結婚による環境変化が多いため起こりやすいようです。女性だけではなく、男性もマリッジブルーになるとのことですが、どうやらタイミング違うみたいです。 男女の違い 【男性】プロポーズ前 【女性】プロポーズ後（結婚準備期間中・入籍前） 男性の場合、「結婚後の生活を支えていけるか（金銭面）」などのプレッシャーから不安になる
お相手に「（僕の）嫌なところないの？」と聞かれたので一生懸命考えて「今のところ全然ない」と答えました。 ふと目につく点はあるけど「でも嫌じゃないな」と思います。嫌なところが「無い」のではなく「気にならないだけ」のかもしれない・・・。
年内成婚を目指して活動を始めた私は、活動前の作戦会議で担当カウンセラーに「月4～5人と会って、交際期間は最長6か月まで延ばせるから7月にはお相手と仮交際に入っていたいですね」と言われていた。仮交際どころかもう成婚退会する予定なので人生何が起きるかわからないですね(笑)
鏡で見えないであろう位置に剃り残された、少し長い髭でさえもいとおしくてついつい顎を撫でてしまう。そろそろ怒られそう(笑)
相手に期待をしないことは、一見ドライに見えるかもしれないけど大事なマインド。「〇〇してくれるはず」と相手がしてくれなかった場合に期待を裏切られたと感じてしまう人は私も含めたくさんいるはず。「〇〇してほしい」とはっきり言葉にして要望を伝えることは悪じゃない。
挨拶を控えているので、両親にも現状報告済。お相手とは出会って数ヶ月だし、最初こそ結婚を決める期間の短さにすごく驚いていたのだけど、結婚自体は心の底から喜んでくれた。色々心配かけてきたので、ひとつ親孝行ができて私もホッとしました。
お相手とは自然な出会いではなく『結婚相談所で出会った』というところにも絆を感じています。お互い「結婚相手を見つけるのなら結婚相談所一択でしょ」という価値観を持ち、婚活を経験している。幸せな未来に向かっていく道中で出会った戦友と手を取り合ってパーティー組んで旅していくみたいな感覚。
こんばんは。おうちいろです。 婚活が長引いている人が陥りやすいと言われている“もっといい人がいるかもしれない病”について思ったことを書いてみようかなと思います。 私は活動2ヶ月で真剣交際に入りましたが、この思考には一切なりませんでした。むしろ「もっといい条件の人いたんじゃないの？」と聞かれてはじめてその発想に至ったくらいです(笑) 「もっといい人がいるかも」は事実だと思います。 でも私は条件(所謂目に見えるスペック)に全然興味がなくて・・・。興味がないというか、上を見れば
自分の悪いところ、よくないところが出てきてしまっているのでほんとになおさないと・・・。もっと素直になりたいなあ。
みんなのフォトをお気持ちポエムの場にするのは、本当にやめたほうがいいと思います・・・！！！！！
男性ってやっぱりかっこいいと思われたいのかな？かっこいいの定義も広すぎるし人によって解釈が違うだろうけれど。私は男性に対して「かわいい」という感情を抱きやすいので、かわいいって言われたくない男性がどのくらいいるのだろうか？とふと気になった午後。かわいいは愛おしいと同義。
嫁溺愛の男性のかわいさったらない。男性ってクールな生き物だなと思っていたけど、実はそうではない。弱さやデレデレするようなところももちろんあって、それをパートナーに見せているという事実がとんでもなく愛おしい存在だと思う。自分もそのくらい、全力で愛されたいと思うのでした。
多くの人は真剣交際に入ってから「この人なら結婚を考えられそう」「条件のすり合わせをしていこう」「これから相手を好きになる」という過程を踏んでいくのかな？私の場合、仮交際で上記をすべてクリアしていて、あとは結婚するだけ！の状態で真剣交際に進んでいるので、ちょっと特殊なのかも。
「結婚相手に選ぶならこんな人」「結婚相手となる人の特徴」などがよくSNS上に挙げられているけど、今のお相手はほとんどそれに当てはまっていてすごい！
"彼氏"という単語を反芻していた。関係性で言えば、所謂結婚を前提にお付き合いしている彼氏なのだから間違ってはいない。しかし今の時点ですでに、どちらかと言えば家族や夫、パートナーの方がしっくりくる・・・と思う。 自分が思っているよりもずっと覚悟が決まっているのかもしれない。
