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婚活つぶやき

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婚活に関して、記事にするほどでもない何気ない気持ちをつづったもの。
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先日つぶやいた新しい印鑑が届きました!紛れもなく私の印鑑なのに、私のものじゃないみたい。とても新鮮。これからは新しい名前と、新しい印鑑とともに生きていくんだね。楽しみだね。

結婚後は婚約者の苗字になるので、今のうちに新しい印鑑を拵えておくことにしました。じわじわ実感がわいてきています!

今なにしてるのかとか、相手の気持ちがどこに向いているのかとか、連絡がこないとか、言いたいことを我慢されているんじゃないだろうかとか。
そんなことでちっとも不安にならない。離れていても大丈夫だと思える。結婚相手ってすごい。

運命なんて簡単な言葉で片付けられるものではないし片付けたくもないけれど、それでもやっぱりタイミングやご縁を感じられずにはいられない。それくらいぴったりフィットしていると感じる!

これまでの人生もじゅうぶん楽しかった。今は、なんでもない今までと変わらない日々の上に小さいあったかい気持ちがふわふわ積み重なっていて、とても生きやすい。何よりずっと穏やか。幸せだなぁ。

お金がすべてではない。でも、現実問題お金がないとどうしようもないこともあるし、お金で価値を提供できることもある。相手に対する思いやりや感謝の気持ちは常に忘れてはいけないのは大前提として、それが相手に伝わらなきゃ何の意味もない。自分とは違う人間なんだから、察してもらうなんて無理。

婚活について書くことがなくなってきました(笑)
なにかテーマを見つけてきて、自分の思うことを淡々と綴ろうかしら・・・いいお題ないかな?

少し気が早いけれど、結婚指輪をしてデートをしました。「私たち、本当に結婚するんだ!」という実感が湧いて、ふたりしてテンションが上がった週末でした。たった数日着けただけだったのに、もう左手の薬指がさみしい。

「これから先の、未来・幸せはふたりで一緒に作るもの」「自分が選んだ人だから自信を持つ。お互いこの選択が正解になるように協力していこう」という気持ちが共通認識。私が「この先なにがあってもこの人となら大丈夫」と思える所以がここにあります。

自分のことは自分でなんとかしないと、と自分のことで精一杯。将来への漠然とした不安を常に抱えていたから心に余裕がなく、他人に優しくできない。
自分の存在を認めて受け入れてくれる存在ができたことで安心感を得られ、心に余裕ができた。そしたら視野が広くなった。晴れやかな気持ち。

アプリは経験したけど、街コンと婚パには行きませんでした。
「10分そこら喋って色んな人と一気にたくさん会う」というシステムが、なんとなく自分に合わない気がして。
結果的に、一対一で膝を突き合わせてゆっくり相手に向き合う相談所が自分とって正解でした。

お相手と一緒にいるとき、体の一部のどこかを相手にぴたっとくっつけているとすごく安心する。基本的に隣に並ぶときは肩や腕が触れるくらいの距離だし、デートの時は手を繋ぐ。
私は交際初期から物理的な距離がとても近く、彼は驚いてたみたいだけど嫌がってはないし、むしろ喜んでるのでよしとする。

ひとりもいいけど、ふたりの方がもっといい。
お相手に出会ってから、だれかと一緒にいることでしか得られない空気感や安心感をひしひしと実感しています。
一緒にいるとじんわりあったかくて、時々目頭が熱くなる。これが幸せってことか。

相も変わらず彼氏がいるという感覚がまったくない。それでも“夫になる婚約者がいる”という感覚はある。
彼氏はいないのに好きな人と結婚する自覚はあって、なんだかとっても不思議な感覚。私の中で彼はもう“夫”という枠にいるのかも・・・わかる人いるかな・・・?