私がアーユルヴェーダを伝え続ける理由①
私がアーユルヴェーダと出会ったのは、金融機関で個人営業として働いている時でした。勤め始めてから4年目、仕事には慣れる一方で求められる成果も上がり、動き続けるマーケット動向を追いかけ続ける生活に疲弊してきていました。家に帰れば帰りに買った総菜を冷たいまま食べ、マーケット動向を観ながらそのまま寝落ち。気が付いてみたら朝という日が何日か続きました。毎月0にリセットされる数字をみては、いつまでこれが続くのだろうかと先の見えない日々でした。
そんな日々を過ごしていると気分も落ち込んで