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私がアーユルヴェーダを伝え続ける理由①

私がアーユルヴェーダと出会ったのは、金融機関で個人営業として働いている時でした。勤め始めてから4年目、仕事には慣れる一方で求められる成果も上がり、動き続けるマーケット動向を追いかけ続ける生活に疲弊してきていました。家に帰れば帰りに買った総菜を冷たいまま食べ、マーケット動向を観ながらそのまま寝落ち。気が付いてみたら朝という日が何日か続きました。毎月0にリセットされる数字をみては、いつまでこれが続くのだろうかと先の見えない日々でした。

そんな日々を過ごしていると気分も落ち込んでいきました。
毎日同じことを繰り返している、私の代わりはいくらでもいる、こんな平凡な人生必要あるのだろうか、私がいてもいなくてもこの世界は変わらない。
そんなことを帰りの電車で毎日考えていました。

間もなくして、友人と行ったスリランカフェスティバルで「スリランカ通信」というフリーペーパーと出会いアーユルヴェーダに出会いました。

自分が何者なのか、自分は何が好きで何に喜びを感じるのか、まず自分を知る事をアーユルヴェーダに教えてもらいました。

そして学んでいくうちに出てくる出てくる、いかに自分の体質に合わない生活をしていたことか!
私は3つのエネルギーの中で水(カパ)のエネルギーが多い体質でしたが、
生活では湯舟に浸からず、髪の毛を乾かさず身体を冷やしてしまったり、ものを溜め込んでしまったり、冷たい時間の経ったご飯を食べたり・・。何かにじっくり取り組むことが得意なはずなのに、真逆の効率性を求められる仕事であった・・など。

毎日疲れて帰ってくる中でも、髪を乾かすことから始まり、少しずつ自分に合うものを取り入れていくことで体のバランスが整っていきました。
アーユルヴェーダを知らなければ、いまだに解決の糸口が見つけられず薬に頼っていたかもしれません。

生活の仕方のちょっとしたことで自分の心と体が心地よく活き活き生活出来る方法がアーユルヴェーダには沢山詰まっています。
私のように色々なことに行き詰って解決策が見当たらない方、新しい突破口を探している方、自分自身のことを知りたい方、より良い人生を歩みたい方、一度お話してみませんか?

アーユルヴェーダセラピストがあなたのお悩みを聞き、原因を探る無料個別相談の日程はあとわずかです!


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