【悪影響】スマホが子供に与える影響
スマホやタブレットでYouTubeを見ている子供たちを良く目にします。
この時代で、スマホやタブレットを使用しないことは殆ど不可能で、時代とともに向き合っていかなければいけません。
僕は長くIT業務にいますが、毎日長い時間PCやスマホを見ていると、記憶障害や脳の疲れ、また依存症になっているのを痛いほど感じています。
大人の僕らが感じるくらいなので、小さな子供たちに対する刺激は図りしれません。
近年、子供たちに悪影響をおよぼしている研究結果が出ているものが大きく2つ
①脳の発達障害
②スマホ斜視
脳の発達障害に関しては、URLを張りますので参考に見てみてください。
特に近年問題視されているのが、"スマホ斜視"(内斜視)
12歳未満の子供によくみられるとのこと。
毎日3時間前後の仕様で、突如発症することがあります。
簡単に説明すると、眼球の両サイドにある2本の筋肉(内直筋、外直筋)が、スマホを見る際により目になり、その状態で長時間いると、内直筋がもとに戻らなくなる現象。
スマホ斜視は直るパターンと直らないパターンがあるそうで、子供に使用させるには注意が必要です。
アップル創業者スティーブ・ジョブズやMicrosoft創業者ビル・ゲイツらは、子供が14歳になるまでスマホを持たせなかったというのは有名な話です。
それほど、スマホやタブレットには毒性があり、特にIT業界に努めている方は、嫌なほど実感があるのではないでしょうか。
スマホやタブレットを完全にやめさせるのは無理なことかと思いますが、なるべく距離を置くように、それは子供だけではなく、我々大人たちも考えるべきことだと僕は思います。
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