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たまには映画を見てもいいじゃない。-付き合っていたときに観てた映画とそこから考えた事-

こんにちは。この前、同期と話した際に結婚した感じはどう?
と聞かれて、あっ、まだ結婚して半年しか経ってなかったんだ😓
と驚いていたリポートです。
それくらいこの半年は色々とありました。
一緒に住み始め、いろいろな契約の見直し、副業開始、そして来月には新天地へ引っ越しです。
そろそろその話もできそうですね。

さて、最近東京でも映画館が再開しましたね。
人が密になるという理由で、一時上映禁止となりましたが、本来映画館はどの施設よりも空調整備が整っており、コロナ禍で室内の飲食は禁止などマスクを取らないシステムをとっていました。

確かにチケットの確認時に人が並ぶことや、マスクをしないなどマナーが足りない方がいると話は違いますが…(。-∀-)ソウソウ

付き合い中はコロナ禍で自宅デートが中心でしたが、1回だけ映画館に行った事があります。

その映画は

ご存知、鬼滅の刃です!

もはや説明が不要なほどヒットした作品ですし、この時期に説明するのは少し古いかもしれません(´∀`*)(笑)

しかし、去年はもう熱がすごく、観に行ったときもカップルや親子連れが多かったです。

私は原作を読んでいましたが、彼女は読んでおらず、あまりに流行っているから観に来た。
そういった程度でした。
しかし、エンディングロールを見ていた際にはお互い泣いていました。 

炎、いい曲ですね(*゚∀゚*)タシカニ
作詞・作曲の梶浦由記さん。いい仕事してます。

もう1つ映画を観たのは、自宅でテレビをつけたらたまたまやっていたロードショーでした。
その名は

パラサイト 半地下の家族です。

これも言わずもながらの大ヒット作品で、アカデミー賞でアジアで初の作品賞を受賞していました。
コメディーとシリアスのバランスが絶妙で、最後の伏線回収が見事でした。

観賞後の読モ感が凄く、なんとも言えない気持ちになります。
それぞれの価値観があって観る人によって意見も分かれる。
そういった映画を観るのは稀なので、楽しかったです。
付き合い中に観る映画かはビミョーですが(笑)

さて、この2つの映画に共通していることはなんでしょうか?

・緊張と緩和のバランスが絶妙
・人を惹きつける作品
・人気がある
etc....

などなど色々ありますが、私は

家族愛をテーマにした作品であること
だと思います。(*'ω'*)ホホウ

鬼滅の刃は、丹次郎と禰󠄀豆子や他の家族愛。
今回は煉獄さんもありましたが、その表現が素晴らしいです。

パラサイトも貧困街住む家族とお金持ち家族の格差社会をベースにしつつもお互いの家族愛が描かれています。

ここで言いたいのは、彼女と2人でそれらの映画を観ることで、

今後自分たちはどのような家庭を築いていきたいのか。

そういった、価値観のすり合わせが出来たので映画を観て良かったと思いました。

それは、
子供が今後できたらどうするのか。
お金はどの程度あれば自分達は幸せなのか

そういった抽象的なとこらから、一分具体的なところまで。

答えがすぐに出なくても、先延ばしにしないでお互いこ価値観を共有したことが、双方の理解につながり、結婚を早めに意識できたのだと思います。
それは結婚してからも役に立っています。

さて、今回の記事はいかがだったでしょうか。

結婚が早い夫婦は、少なくてもこの話し合いができた人たちだと思っています。

何かの参考になれば嬉しいです。

それでは…今日も終わり!(^。^)

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