投資は基礎が大事

投資をしようとした時、いきなり始める人はあまり居ません。
なぜ居ないかというと、やり方がわからないし損をしたくないからです。

野球を始めようとして、いきなり試合に出る人は居ません。
遊びならともかく、公式戦にルールも把握せず出場しないのは当たり前ですよね。

どんなことでも基礎を学び、自分に必要な技術を加えていく。
これが王道です。中には天才がいたりしますが、そんな人は稀。
ほとんどの人は基礎から始めます。

投資における基礎は、
①どうやって利益を出すか
②どうやって資金を確保するか
この２つです

注意しておきたいのは、始めると深堀りしていく人が居ます。
良く言えば研究熱心。悪く言えばオタクです。
ウォーレン・バフェットのような大金持ちになりたいなら別ですが、一般庶民が小金持ちになる程度なら、深堀りをする必要はありません。

先程の野球の例で言えば、練習方法を熱心に調べたり、マイナーなルールを覚えるようなもの。メジャーリーグに行くつもりでなければ、そんなところまで深堀りが不要なのはわかりますよね。
我々は草野球でそこそこ活躍できればいいんです。

FIREは小金持ちで十分達成できます。
だから基礎を学べば十分なんです。そして多くの基礎は書籍で学べます。
私が学んで来た書籍を紹介しますので、ぜひ読んでください。
目から鱗が落ちますよ！

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

本当の自由を手に入れる お金の大学