見出し画像

vol.49 たのしいおまつりやさん #知育菓子レビュー|オットが家事・育児に精を出してみた

こんにちはオットセイです。

前回の「手づくりアポロ」に続き、今回は知育菓子は「たのしいおまつりやさん」をレビューしてみたいと思います。

===

パッケージはこちら。作るのは以下の4種類です。
・ポテト(パイン味)
・りんごあめ(リンゴ味)
・チョコバナナ(バナナ味)
・とうものこし(グレープ味)

画像1

中に入っているものはこちらです。
4種類のお菓子を作るので、内容物もいろいろあり、作りごたえがありそうです。これ以外に用意するものは水だけでした。
一番下にある、パッケージの袋は点線に沿って切り開いて使うようです。

また、作っていく途中では、指で形を整えるので、事前によく手洗いをしておきます。

画像2

■作ってみた

1.トレーをハサミで4つに切り分ける
右下の部分が計量カップになるようです。

画像3

2.りんごあめを作る
りんごあめの粉と水をトレーに入れて混ぜ合わせます。お祭りやさんの本物のりんごあめ同様、真っ赤な色です。ただ、合成着色料は使用されていないとのことでした。

画像6

りんごあめ用の型に流し込みます。

画像7

固まったら、付属のつめようじに刺して完成。

画像8

3.ポテトを作る
りんごあめ同様に、ポテトの粉と水をトレーで混ぜ合わせます。
次にギザギザのトレーの底に押し当てて形を作り、最後に切り分けて長細いポテトの形にします。

画像4

外袋を切り取って、ポテトを入れる袋を作り、中身を入れます。見た目はすっかりポテトっぽいですが、香りはパインのお菓子です。

画像5

4.とうもろこしを作る
ポテト同様に、トレーでとうもろこしの粉と水を混ぜ合わせます。

画像9

とうもろこしのつぶつぶの部分をトレーに入れ、さきほど作ったものを丸めながら押し付けていきます。

画像10

形は不格好ですが、これで焼きとうもろこしが完成です。見た目は黄色いですが、香りと味はグレープでした。

画像11

5.チョコバナナを作る
こちらもトレーに水とバナナの粉を入れて混ぜ合わせます。指でこね、バナナの形のトレーに押し当てて成形します。

画像12

成形したバナナをつまようじで刺します。水とチョコの粉を混ぜ合わせ、チョコソースを作り、バナナの周りに塗っていきます。

画像13

トッピングを回りにつけて、チョコバナナの完成です。

画像14

画像15

6.完成
できたお菓子を外袋の上に並べて無事完成です。

画像16

===

■やってみた感想

作っていることは「粉と水を混ぜ合わせて、成形する」ということの繰り返しなので、そこまで複雑ではありません。ただし、それぞれ細かい成形が必要なので、しっかりトレーの型に押し当てないと、うまく成形できないところがあります。このあたりの補助は必要かもしれません。

逆にいうと、ねんどあそびが好きな子どもにとってはとても楽しい作業が続きます。手でこねこねあそんだ後に、さらにそれを食べられるなんてものすごい喜びです。ムスメも最後まで高いテンションでやり続け、あっという間に食べつくしました。

また、4種類つくるため、なにげに小一時間ほど時間を要します。このため、前回の「手作りアポロ」よりもけっこうな作りごたえがあり、その点はとても良かったように思います。

~~~

■お礼

今回も記事をお読みいただき、ありがとうございます。

このクラシエの知育菓子のシリーズはかなりの種類がでています。もし興味あれば試してみてください。

これからも実際にやってみたこと、気づいたことをこつこつ投稿していければと思います。引き続きよろしくお願いします。


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

記事をお読みいただき、ほんとうにありがとうございます。これからも、たのしい、うれしい、おもしろい記事を書いていきたいと思います。 サポートをいただければ、とてもうれしいです。