胸が痛い
昨日はPTA活動。
今年転校続きの子供達のため、PTA本部に飛び込んだ。
今までの学校では、ノルマのようにみんなが役員をしているイメージがあった。
今年のメンバーは、みんな働いているということもあり、できる人ができることをやろう!というスタンス。そして、何よりも子供達のこと、学校のこと、地域のことを考えている素敵なメンバー。
こんなご時世、ほとんどの保護者が
学校の様子がわからない。同級生の保護者の顔を知らない。
まして、我が家は転校生。
少しでも、子供達のためにならないか?と思い、飛び込んだ。
結果、よかった。素敵なメンバーに出会えたことももちろん、逗子市PTA連合にも出席でき、様々な話を聞くことができるからだ。
講演会のお知らせ情報も入り、学びを常に深めることができる。
中学校との連携もあるので子育ての先輩方のお話も聞くことができる。
知らない世界を沢山知ることができて、本当に感謝している。
昨日の話、、、
緊急事態宣言が伸びて、各校の秋のイベントが軒並み中止。
修学旅行、文化祭、バザー、部活動の試合・・・・・・
私が、子供の頃の記楽しかった記憶に残っていることが、全て中止。
今の子供達は、何を楽しみに毎日を過ごす?
今しかないこの時間を・・・・・
よその子のことでも、胸が締め付けられた。
一刻も早く、子供達の笑顔を、日常を取り戻してあげなければいけない。
あの時は、大変だったね・・・って笑って話ができるうちに。
そのためには、一人一人の努力が、必要なのだ。
きっと、あと少し。あと少し。
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