食べるということ

私は、ジャンクフード・B級グルメは大好きだ。

無性に食べたくなる時が定期的にくる。

大人になって、自分の好きなものを好きな時に食べれてなんて幸せなんだろうと思ったのを覚えている。ただ、それと同時に、やたらと虫歯になったのも・・・・そして飽きたことも・・・・

でも、定期的に食べたくなる

子供を持って、母になって・・・・

私の母がやってくれていたように、手作りのもの、栄養バランス・・・と考えるようになった。

ただ、そうじゃない食べ物が美味しいことも知っている。

たまには、親子でジャンクに！って日も我が家はある。（私が主人よりジャンク）

３兄弟は、特に意識したことはなかったが、野菜好き、魚好き、肉好き

ありがたい事に何でも食べてくれる。

あとは、母ちゃんのアレンジ力の問題だ。。。。。。

そうは言っても、幼い頃、トマトが食べられなかった長男。

夏休み、おじいちゃんちのお庭でなっている赤くなったトマトをもぎたてそのまま食べたその日から、トマトが好きになった。

それに習い、家庭菜園をはじめ、小さなプランターにできた小さな野菜を収穫して、そのまま食べる。という儀式があったから、３兄弟はみんな野菜好きなのかもしれない。

魚は、毎週１回は刺身。週の半分は魚料理を作っている。

肉は・・・・放っておいても好き。

出来上がった料理だけではなく、過程を一緒に体験するのが大事なのかもしれない。

昨日、漁港に行って、生きている魚やたこ、えび、貝を物色。

選んで、目の前でシメて捌いてもらう。

水族館より、夢中で、迫力ある。

母も、子供を押しのけて観察。

生きた蛸や伊勢海老の迫力。。

半端ない。

夕飯は、とても豪勢なものとなった。調理者：父

これは、クセになりそうな食育。

刺身包丁が欲しいと、父と息子。

よかろう。

ただ、母ちゃんは、食べる専門でお願いします。