やる気ゼロ日記4月28日グリーンデイとか尾崎豊とかATフィールドとか。
喉の渇きに負けて目が覚めたら、まだアラームが鳴る前の時間だった。アラームに起こされるより自分で起きる方が好きだ。
時間を逆算して仕事に向かうまでの準備時間を考える。仕事があってありがたい。
ここ三日間このnoteの更新のお知らせをSNSでしていない。「誰か!読んでー!」と言う様な内容でもないからだ。なので今読んでくれているあなた、よく見つけてくれましたね。ありがとうございます。今日も特に面白いことも起きないと思いますが…
それでは風呂から上がって仕事の支度します。
風呂上がり着替え歯磨き。バナナを食べる。歯磨いたばかりなのに。ここでもう一度歯磨き。歯磨きする前に食べるべきなのか?した後食べてまた磨くのが正解なのか?地球の環境を考えると歯磨きする前だと思う。人体、特に口腔学的にはどちらが正解なのか?そんな事を考えた。
イヤフォンをしてグリーンデイのアメリカンイディオットを聞いて仕事に向かう。このアルバムは傑作でいつ聴いても飽きない。BeatlesのAbbey roadのB面の影響を感じる。
駅で沢山の人の背中を眺めながら歩く。自分の背中も後方を歩いている人達から見たらその中の1つなんだなぁ。
尾崎豊が「人の背中にいくつものドラマを感じて」と、17歳の地図で歌っていた事を思い出す。
駅に足をすすめるとイヤフォンの調子が悪くなり音が途切れ途切れになる。Bluetoothあるある。渦巻く電波の中に飲み込まれて、やがて個がなくななり、社会に飲み込まれていく。
電車に吸い込まれ秩序の一部になる。息を潜め、目を伏せ、人がそれぞれ見えないバリアを張る。なるほどこれがATフィールドか。
鬼怖のナレーション。今回も安定の怖さ。ホラーボイスを出すコツが段々分かってきた。いろんな先輩の声と読み方を頭の中でシミュレーションしながら読む。低い声=恐怖でもない。抑揚を付けないで読んだりして不気味さを出す。イメージとしては佐野史郎さんが昔やっていた冬彦さん。
煽る時はダークな立木さんをイメージしたり…
中々説明ができないけど、どんなナレーターも先輩達の魂と言うか、技というか、そう言うものが生きている。どんなギタリストにもバンヘイレンが宿っているとか、そんな感じに近いと思う。
スタジオからの帰り道で以前、構成作家を担当している番組にも出て頂いたテレビ東京のディレクター、上手遼平さんが始めた「ハイパーハードボイルドグルメリポート」のポッドキャストを聞く。リアルな情景が頭の中に浮かぶ。あぁオレはまだまだだなぁ。嫉妬出来る自分がなんか嬉しかった。漫画、リアルの野宮に自分が重なった。もっと色々やりたい。
帰宅後、家にあるもので昼ごはんを作る。卵焼き、味噌汁、オートミールに納豆。
メールの返信作業、スケジュール調整などしてみる。
軽くトレーニングしてその後スーパーに買い出し。
今日はほうれん草と新玉ねぎ、トマト、ブロッコリーのサラダ、そしてハナマサで買ったステーキをYouTubeに教わった焼き方で焼く。
1枚500円の肉も焼き方次第で1000円くらいになる。塩とワサビでいただく。
さてそろそろ自分との対話でもするか。
40代独身 話し相手はアナタです。
ロックキッズでTwitterが読まれて嬉しい。
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