【エッセイ】カラオケも行ってない。【毎日投稿5日目】

 こんばんは。

 新型コロナウイルス感染拡大以降、行っていない場所のひとつにカラオケがあります。自分はコンスタントに行くタイプではなかったのですが、たまに利用していました。なので、禁止されるのは残念です。自分はヒトカラでしか利用しなくクラスター発生の可能性ゼロなので、「遊ばせてくれてもええやん」ってのはあります。

 コロナ前はライブ後の宿代わりに利用してました。ライブに行くためには遠征がマストでした。で、ライブでテンションは上がりまくり。その上がったテンションをヒトカラで爆発させてました。そして、始発で帰って夕方近くまで爆睡笑。バカみたいなルーティンでしたけど、楽しんでいたなと思います。

 もともと自分はカラオケが好きではありませんでした。というのも、自分は稀代の音痴だからです。だから、歌うことにものすごくコンプレックスがありました。高校生にとってカラオケは放課後に行く場所ランキング1位だと思います。でも自分は誘われても一度も行きませんでした。音痴なことがばれるのが恥ずかしかった。思春期こじらせてたなぁと思います。
 大学の時は唯一気を許せる友人とだけカラオケに行ってました。最初、そいつともカラオケに行くことにはためらいがありました。けれど、そいつが「俺も歌下手やからぁ」と言うので、恥ずかしさも緩和されると思い行きました。そしたらそいつが全然上手かった笑。ダマされました笑。マジ、音痴なめんな。でも、それがきっかけでカラオケって楽しいってなりました。だから恨み半分、感謝半分ですね。
 でも、その時は自分がヒトカラに行くようになるなんて思ってませんでした。1度行ってみると意外と楽しく、これもありやなってなりました。他人が歌っている間の待ち時間もないですし。自分が歌いたいだけ歌えてサイコーの時間です。ドアの窓から見られるときははずかしいですけれど。

 自分は音痴すぎて、キーが合うって感覚が分かりません。ですので、自分のキーにあった曲を歌うってことがないです。もう、歌いたい曲を歌う。ボーカルが異性の曲もガンガン歌います。歌唱力をあげるなんて意識はサラサラありません。外れてても外れてる感覚ないですし笑。リズムが合ってない時は分かるんですけれどね、音程に関しては全くわかりません。棒読みのように歌っているときがあります笑。ほんと、歌が上手い人が羨ましいです。それだけで、異性と関わる機会が増えそうですし。盛り上がりそうですし。自分は歌下手を笑いにできるピエロキャラになれればいいんですけれどね。恥ずかしさが上回ってしまいます。残念!
 

さいごに
 カラオケも久しく行ってないなぁ、って書きながら思いました。欲求不満って程ではないんですけれど。また、行きたいなぁとは思います。
 書くことが決まらず、書きあがったのもギリギリになってしまいました。ネタ見つけって難しいですね。明日は何にしようかな?見つかるかな?笑

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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