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一流のコミュニケーション力の秘訣

こんばんは、OTTAです!

さっきYouTubeの編集が終わり、
ベトナム語翻訳待ちしている間に、こうしてNoteを書いています。

実は昨日金曜日の会社終わりに、
とある投資家の方と、1時間ほど話し込んでいました。

とても論理的な話し方をする人なので、
いつも話に引き込まれてしまう。

そんなわけで、
7割は利き手に回っていたわけですが、

「これは!!」と思ったことがあったので、
シェアしたいと思う。

ちなみにコミュニケーション力と聞いて
あなたはどんな事を真っ先に思うだろうか?

・雑談が上手い(ネタ作りがうまい)
・相手の話を引き出す傾聴力
・身振り手振り
・知識の豊富さを武器に話を合わせる力

などなど幾らでも挙がってきそうだが、

これらは全て協議でのコミュニケーション力だと思う。
つまり小手先のテクニックに近い。

一方で、
その投資家の方が私に説いたコミュニケーション力とは、

相手側の視点で自分を見る想像力だという

「へー...なるほど、難しい(笑)」

つまり俯瞰して見ろと。

私は理解半分に相槌を打っていたが、
帰宅後に再考して、なんとなく腑に落ちた。


例えば、
同僚や友人との何気ない会話の中で、

「あー、給料上がらなくてやる気出ないわ〜。」

「あいつは給料高くて、俺は低い。ふざけんな!」

「◯◯上司は何も分かってないよな。」

はい、
これ全部社会人1年目の時の僕です。

こういった発言をしたときに、

吐き出すことで本人は少しの
憂さ晴らしになるかもしれないが、

聞き側の視点から見ると、
非常にネガティブな影響を与える。

マイナスな発言を繰り返す発言者とは、
関わりたくない。

・聞き手はこれから頑張ろうと思っていても、
やる気を削がれる。

・上司を引き合いに出すことで、
聞き手はその上司にも悪い印象を持つ
といった感じで、

私生活であれば、
スルーすることで大きな問題は生じないが、

社会人ならば企業におけるプロジェクトや、
学生ならば部活など、

チームワークを問われる場面では、
ふとした発言が周りを盛り下げる。

結果、パフォーマンスに影響する。

だからこそ一流と呼ばれる人は、
俯瞰して見れるからこそ、

ネガティブな発言はしない。

ここまで細分化してみると、
腑に落ちるよね ^^

「あなたはそこまで意識しているだろうか?」

僕はできてなかったです😂(笑)

まとめ

コミュニケーション力とは、
話す際に相手側の視点・感情に立てる俯瞰力である。

日々の生活では勿論、
人と関わる仕事や、チームスポーツなどでは全ての人が、
意識すべきだと思います👍

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