上野おつり
ここまでの人生病みそうになるくらい自問自答してきました。その度に得てきた答えや考えを文章として残しています。
お疲れ様です。 ワカドリの上野おつりです。 今年も甲子園が終わりを迎えて、いよいよ夏が終わると感じさせられている最中であります。 私が高校野球を引退したのは、2年前です。もうそんなに経ってしまったのかという感覚。 高校野球を経験したからこその見え方もあるので、その感想のようなものを語りたいと思います。 といっても、今年は母校の試合と甲子園の後半ぐらいしかみれてないのですが決勝はフルで見たのでそれに関する感想を述べていきたいと思う。 いまや絶対的王者の立ち位置を築きつつある
ワカドリの上野です。 さて、本日は芸人とお金について話していきたいと思います。 そもそも私は売れていないですし、お笑いで充分にお金を稼げていないという事がまず前提としてはありますが、生意気に考えてみました。 そんな中で僕の中でこういう稼ぎ方や動き方があるんじゃないのかなということを提案というか、提示していきたい。 まず、お笑い芸人として生きていく中で2パターンの道があります。 それは事務所に所属するか、フリーで生きていくのかという事です。 この2パターンを説明しながら芸人と
ワカドリの上野です。 学生芸人として名古屋を拠点に活動している人間です。 表現活動をしている身として、自分の脳内にあるものを脳内で留めているのは勿体ないという事でこのnoteという媒体を通して思いを届けたいと思っています。 前置きはこれくらいで、僕を作り上げてきたものはなんなのか?ということを書いていきたいと思います。
お世話になっております。 ワカドリの上野おつりです。 3年生の後半となり、卒業が着々と近付いてきました。 ここまでサークルの運営を色々とやってきましたが、これからは後継への引継ぎをしていかなければいけないと思っています。 2年生からサークルの様々な事柄を請け負って、どうすればいいのかを暗中模索しながらやってきました。 そのなかである程度、運営としてどういうことをすればいいのかを後輩たちに示しながら、やってきたつもりです。なので基本的には上野のやってることを真似すれば円滑に進
お疲れ様です。 名古屋でお笑い活動をしているワカドリの上野おつりです。 さて、今回は「芸人としての立ち位置」をテーマに話していきたいと思います。 僕の中で「芸人としての立ち位置」というのは、「学生芸人」であったり「ベテラン芸人」であったり、「カリスマ」とか結構色んなポジショニングがあると思います。(カリスマが立ち位置がどうかはさておき) 立ち位置は自分で決めれる部分もあるし、環境によって自然に生まれてくるものでもあるように思います。 僕はこの「立ち位置」っていうのを、客
お世話になってます。ワカドリの上野です。 今回は学生ネタライブ「STAGE」を立ち上げた経緯を書いていこうかなと思います。 「STAGE」は、学生芸人限定のフリーエントリーライブ。学生ならだれでも出れるライブです。 今、名古屋にあるエントリーライブはキングオブナゴヤ、茨への階段、長者町HOPの3つだけ。 この3つの共通点はバトルライブであるということです。 去年くらいまで金色鮫でフルブラストというバトル形式でないエントリーライブがありましたが消滅してしまいました。 これによっ
こんばんは。 名古屋で活動している芸人です。 かれこれ3年近くお笑いをしています。 そんな中、ほんの少しだけ芸人やってるからこそ起こる嫌なことを経験してきました。 その中で1番きついのがタイトルにある 「一発芸してや!!!」です。 これはきつい。まぁきつい。 言うて、売れてないもんですから当然僕のことを売れてないカス芸人と扱ってることだと思います。 それでこのような発言が出るわけです。 ダウンタウンさんが地元に帰ってきた時、こんなことを言われるはずもなく、こう言うことを
お疲れ様です。 ワカドリの上野です。 単独が終わりました!!! やったーー!!!やっとやー!!! どこか寂しい思いもあるが、まずは達成感という感じで。 いやぁ、大変やった。 これまでに単独ライブというのは8回してきたが、それらは全て長者町raBBitであった。 今回は納屋橋劇場という大きな小屋。その時点で相当ビビり散らかしてた。 でも、どこかで大きく出ないとどうしようもないよなと常に思っていた。そこで同世代のニコラシカに声をかけ、一緒にやってみることにした。 納屋橋劇場は
お疲れ様です。ワカドリの上野おつりです。 たまにノートみているよと言われたりするので少なからず、見てくれている人がいるのはありがたいですね。 とりあえず今日も思うことを書いていくわけですが、 まず大学があと2年しかない!! めちゃ焦っています。学生として卒業後どうする云々は置いといて、残り2年でできる限り東海地方の学生お笑いの環境を整備したいと思っています。 名古屋のお笑い界隈どうするかとかはホリさんとかに任せるとして、学生お笑いという自分が最も軸としてやっている場所でみん
立場上、サークル関連で人の為と思って行動をすることが少なからずある。 例えば、舞台数が見るからに足りず能力が高まっていない後輩のためにと思い、ライブを組むことがあったりする。または界隈のためにと思い合同ライブを企画したり大会を開いたりしている。 でもこれらは、自分自身がこうあって欲しいというエゴを人に押し付けているだけなのではないか?と考えるようになった。自分から見てあまり良い環境に無いと思っている人でも、当人からしてみたら今の環境で十分であり、それ以上何かを求めてもいな
お疲れ様です。ワカドリの上野おつりです。 愛知学院大学お笑いサークルあまりりすの運営とかをしている中で、なんでコイツらこんなについて来ないんだろうとか思って、しんどくなったことが多くある。 だから、もう幹部から降りて全てを任せようとこの数日考えていた。 でも、幹部から降りて全てを任したところで今までの僕の動きと同じかそれ以上のパフォーマンスをすることのできる後継者がいるのか?と考えても、それは無理だしそうしようと思う人間がいないという点で相当煮詰まってしまい、まあまあ心がし
ワカドリの上野おつりです。 昨日は、サークルの定期ライブ「オーケストラ」でした。 来場いただいた方が1人でもええライブやったなと思ってもらえたのであれば、何より嬉しいことだなと思います。 それなりに自分の中では、このライブに対して出来るだけの準備はしたと思う。 スタッフの人たちとのコミュニケーション、ネタ見せ会の日を複数用意、企画の練習、香盤作りなどなど。 準備して、肩ぶんぶん回してた分の見返りが欲しくなるのが人間だね。欲張りなくらい求めちゃう。 集客も自分のできる範囲で
お疲れ様です。 ワカドリの上野おつりです。 東海学生演芸大賞のエントリーが締め切られ、いよいよ大会を待つばかりとなりました。 共催の山岸さんと共にここまで漕ぎ着けました。 いろいろ、話し合いより良い大会になる為に全力を尽くしてきました。 成功してほしい。。。 本当にそう思うばかりである。 ただただ名古屋の学生お笑い、東海の学生お笑いを盛り上げたいという思いだけで多くの人がサポートしてくれています。 ニコラシカの関にはフライヤー関連全て丸投げさせてもらいました。すぐに対応し
価値ある芸人ってなんだろう? とか考えることがあります。 ライブを盛り上げるとか、ネタが面白いとか、集客できるとか、熱意があるとか、そういう事が挙げられる。 自分だけ良ければ良いとかそう思う芸人にはなりたく無い。 芸人側が楽しいだけのライブとか平場ってあったりする。これは無意味に等しい。 エンタメは目の前にいるお客さんを楽しませるもの。そこに特化した芸人でありたい。 それこそが「ライブを盛り上げる芸人」であるんだと思う。 これはとても基礎的で当たり前のことだけど、板の上に立
お疲れ様です。 ワカドリの上野おつりです。 あぁ、悲しい。 それしか思い浮かばんね。 ワカドリの活動の軸となっていたものは間違いなくフルブラストだった。 初舞台はフルブラストだし、M-1に通った理由の大きな部分にフルブラストがあった。 そのライブが遂に終わった。 ライブ後の帰り道の気分はいつもと違って、虚無感とか焦りとか懺悔とかが渦巻いてた。 ライブはもちろんエンタメであるので、集客できないライブはマジで意味がない。 おもろいけど誰も見てくれてないんだったらそれは無に等し
こうなって欲しいとか、こうあって欲しいとかそういう正しいものを追い求めて今までやってきた。 自分にとって正しいと思うものが全て現実になったとしたら、間違いなく良い方向にに進められるという自信が少なからずある。 でも、その正しさが伝わらなかったり正しいと思われないこともある。 正しさなんてものは主観であり、他者から見たら正しくないのかもしれない。 どうすれば良いのか? 間違いなくその人の行動とか、考えが間違いであることがある。 もっといえば、正しさという概念すら自らの中に