組織の長としての難しさ
お疲れ様です。ワカドリの上野おつりです。
愛知学院大学お笑いサークルあまりりすの運営とかをしている中で、なんでコイツらこんなについて来ないんだろうとか思って、しんどくなったことが多くある。
だから、もう幹部から降りて全てを任せようとこの数日考えていた。
でも、幹部から降りて全てを任したところで今までの僕の動きと同じかそれ以上のパフォーマンスをすることのできる後継者がいるのか?と考えても、それは無理だしそうしようと思う人間がいないという点で相当煮詰まってしまい、まあまあ心がしんどくなってホリさんとかにも相談してきた。
なんとなく自分の中で答えは出ました。
来年度のサークルは一旦、我慢しながらも頑張って引っ張る。その中で後輩(田邉とか)に仕事を教えていくというふうにしていきたい。
田邉に俺と同じ動きを求めるとなると相当しんどくなるとは思う。だから、あまり過度な期待をしすぎないよう配慮していき、その中でも求めたい部分は求めていく。
僕の中での目標と田邉の目標は少なからず違う部分はあるとは思うけど、そこは頭に入れておきながら目標への道筋を一緒に作って行こうと思う。
結局、やりたい事というのはやる気のある人間が最高の結果を出せるようサポートしていくということなんだと思う。
だから、M-1二回戦に昨年3組が行けたことを一つの物差しとして置いていきたいと思う。
やる気のない人間に今まで、期待をしてきた。だから、ギャップに苦しみ悩んできた。
それは全くもって誤った期待なんだと思った。
やっぱりやる気のない人間はやる気を起こそうとしても無理。
だったら、期待できてやる気のある奴らにフォーカスを当てて最大限のサポートをしていきたい。あえてここで名前を出すと「美々波」「サンサンヨン」と一緒にM-1二回戦にいきたいと思ってる。
コイツらが最高の結果を出せるように努力したい。
それ以外の部員はサークルとして楽しめるような環境を用意して努力を求めることはないようにしたい。そうした方がお互い楽だし、需要と供給が一致してくると思う。
今までは全員に努力を求めてきた。それは間違いなんだと思った。だから、一部の人間だけに努力を求めたいと思う。
やる気のある人間とエンジョイ勢を明確に仕分けして、より良いサークルを作る。
これが来年度の俺がしていく動き。