LIFE SHIFT 読んでる途中
おはようございます。
最近AWSの試験勉強にかまけて読書・note・youtube視聴
もろもろおろそかになっていました。
久々の投稿です。途中まで読んだので自分の理解に基づいたまとめです。
長い現役世代を生き抜くにはひとつの専門技能に固執するのでなく、柔軟にそのとき需要のある場にシフトできることが生き方の選択肢を増やす
有形資産(たとえばお金・財産)・無形資産(家族・友人関係・健康など)は相互作用をもたらす。有形資産が豊か=幸福度が高いとは必ずしも言えない。両方のバランスが大事。
労働はテクノロジーによってスキルの中間層が空洞化する。高スキルはテクノロジーの恩恵を受けより勝者になる、その派生で低スキルの労働が増える。格差が増える。(明るい要素を感じない。。。。。😢)
自分が興味があって、かつその時流の高スキルの職につくための要素は3つ。①イノベーション・創造性がある。②人間ならではのスキル・判断力がある。③汎用的な思考力がある。(いま自分が論理的思考力・水平思考力・仮説思考・批判的思考・・・を伸ばそう伸ばさなきゃとやっている努力はたまたまだが、人生100年を豊に生きるためにつながっている努力らしい!うれしい!)
ここまで読んで、GoogleやAmazonみたいな巨大な企業やその巨大な企業の周辺にしか勝者がいない、より都市化が進んでしまって所得上の勝者と敗者がさらに2極化してしまうということがいいたいだけの暗い本なのかなと思ってしまう。
自分はブルーカラーの仕事にコンプレックスがあるが、いまは実質ホワイトカラーのIT土方ですらない労働価値の低いビジネスパーソンだと自虐している。労働価値の高いホワイトカラー・知的労働者として現役世代を過ごしたいと思っている。
ここから転換していくために本書で現実的なヒントを得られるのだろうか?この先も低スキルすなわち低所得という労働の価値の世の中であるなら、高スキルに付随して増える低スキルの仕事に就く人は社会保障が充実するのを待って細々と生きるしかないのだろうか。低スキル・低所得の労働者に自力で学びなおしを促すのは学者の自己満足と思ってしまうがなんと書かれているのやら。
ここまでで感想は以上。
結論・理由・結論スタイルの文章がまったく書けていない。
思い付きでタイプをすすめてしまっているのが原因だとわかってはいる。
うーん、、難しい、、このあとCXについての本を読んでまたnoteを書くつもりなので、形だけはやってみる。
結論・理由・結論スタイル。
思考力向上のKPIってなんなんだ。AWSの勉強も大事だけど
時流の高所得の仕事をシフトしながらやっていくには目先の技術だけじゃむしろ遠回りだと改めて。
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