LIFE SHIFT読み始めた

タイトルの通り読み始めました
まだ読み始め
長寿イコール必ずしも不幸ではないということが
冒頭繰り返されていた
また貧乏人が体に鞭打ってひたすら糧を稼ぐという
冬のような厳しい生活が必ずしも絶対ではないとも
繰り返されていた。

健康で文化的な暮らしを長く続けるために
必要なことは変わらないはず

  • 生活の収支

  • 人間関係

  • 余暇を楽しく過ごす方法

  • スキルを磨く機会★

  • リスキリングに挑戦する機会★

終身雇用が約束されていた過去の時代なら
会社のいう通りに仕事して
まわりが結婚をお膳立てして
みんな均一な時代が送れていた。わたしは知らんが。
送れていないが。

著書のなかでは今後は均一な人生ステップアップなんてありえない、
年長者が大学に通って学びなおすこともあれば
若くして起業して年長者を雇用する若者が増える時代だろうと言っていた。
もちろん平成の時代にもそういう人はいたが。
自分はひたすらお祈りされまくるジョブホッパー雇われ人だが。

日本人は標準から外れることを恐れすぎて機会をの逸するとも
書かれていたので、このあとの続きでそういうことを今後はつかんでいけという話もあるのかもしれない。
プログラマー35歳定年説とかいう恐ろしい説もある日本ですが、、
人生のパートナーをもちたいけどもてる見込みのないわたし、
人間関係でなにかあるとすぐリセット症候群のわたし、
狭く薄くの人間関係しか築けないわたし。
そしてバリキャリになりたかったけどバリキャリになれず
34歳にしていまだ一般職のわたし。
そんな風に自分のことをとらえているわたしだが、
人生100年時代を悲観せずロードマップを描き続けることの
道しるべ・一筋でもヒントを得たいが、、
とりあえず読み切ります。
2も積読しているので2冊しっかり読みます。

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