4年前感じた七五三と今
本日は娘の七五三にて家族で神社に訪問を実施した。
息子の時にも七五三に同じ場所で訪問をしているが、その時と感じたことの差異を記載してみる。
その時は断酒前であったこととまだ仕事で余裕が無かったことが要因として挙げられるが、環境としてはコロナというのもある。
神社ではマスクをして参拝されている方が大勢いたが、その4年前と比較すると少し人の数が少なかったように思う。
その恩恵(?)があり余裕を持った写真撮影などをすることができた。
子供は息子と娘となるが、やはり一般に言われるように娘のほうが可愛いと思う。(息子は私に似ているのもあり少し厳しくしがちである)
これは差別しているという意味合いでの可愛いではなく、女の子のほうが可愛らしいという意味合いである。
晴れ晴れとし少し広がるような空の中、心に余裕を持った参拝となった。
これは一番の要因は実際に子供の可愛さは差異は無いため当時の断酒の有無が大きいと考えられる。
綺麗な紅葉は恐らく4年前にも同じように紅葉していたはずだが、あまり目に留まらなかった。
この場所は30年以上前からある。
私自身も七五三で伺ったのだろうと思い、母に聞いたところ同じような光景があったそうだ。
撮影した写真で感じたこととしては、人の気持ちは移り行くのだが木々は相変わらず美しい。
時代とともに変わることは良いこととも思えるが、古き良きものというのも大事にしたいものである。
そんなことをふと思いながら子供の成長を祈った。
おつねこ。
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