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特別なマンゴープリン

※一日限定のイベントです!


「マンゴープリン」

マンゴープリン、
パティスリーでも夏の時期に意外とやられるお店が多い、まるごと桃ケーキなどの影で暗躍する人気者です。

そんなマンゴープリンには、
今まで膨大な研究資源を費やしてきました。。


商品開発駆け出し時代・・

開発駆け出しの頃、
フルーツのヴェリーヌを現プレファレンスの池田シェフにもご教授頂き6種類位作ったとき、
辻口博啓シェフがマンゴーのヴェリーヌを食べた瞬間パッと止まってこっちを見て
「これすげぇじゃん」
って言って下さったのが嬉しくて、開発にのめり込んで行った経緯もあります。
いやー辻口シェフは柔軟で優しくて本当に尊敬するシェフです。


逸脱したマンゴープリンの配合

このマンゴープリン、
使っている材料は普遍的な材料なんですが、
配合の組み方が逸脱しているんです。
自分でもこの配合にたどり着いたのがびっくり。
普通に召し上がって頂いてもこのびっくり配合には気付かないはず。。
もし、分かったら、
そっと聞いてください。
答え合わせをしましょう😃

そんなマンゴープリンをコースのレストランデセール用にさらに軽さなどアレンジした経緯があり、それが最終ベースになっています。


「マンゴープリン×Tamitu618」

ニュージーランドのマオリ族が古来より用いてきたマヌカハニーとレモン由来の蜂蜜をブレンドしたTamitu618を贅沢にかけた軽くてなめらかなマンゴープリンです。

亜熱帯~温帯地域という同地域で栽培されるマンゴーとマヌカハニーとの調和。
丸みのある甘味が同方向を向きます。
レモンの表皮で香りづけしたマンゴープリンアパレイユとレモン源蜜との調和。
またTamitu618に含まれるハーブ/スパイスはもれなくマンゴーと相性が良いため、
共意識を持ったように馴染み全てが一体となります。

アクセントには
八角の香りがするアニスヒソップと杏仁メレンゲを。
アニスヒソップは八角の乾燥した香辛料的な香りというより、現在進行形で生きている植物に八角の香りが乗っているイメージなのでより華やかな臨場感。
杏仁と合わせて、上品なオリエンタル感を演出します。

こちらのアニスヒソップは先日コラボレーションもしたE.F.Labから。

このマンゴープリン、Tamituディレクターの水谷さんも凄く気に入ってくれましたw


「PLAYGROUND」Sweets & Cocktail Pop Up Bar at Tamitu 表参道


スイーツ単品、
カクテル/モクテルもあります。
PLAYGROUNDのシグネチャーの一つ、
「タタンマルトセック×ジントニック」の提供もあります。

7月25日(木)
17時~20時

後にも先にも3時間限定のイベントです。
是非都合をつけていらしてください😌

アニスヒソップと杏仁メレンゲ


#感謝の芽吹き
#このレシピが好き

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