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飲食店のDX化


例えば、日高屋やすき屋、天一、
様々な大手チェーン店に行けばタッチパネルで注文。
惜しい!
決済まで自動化してほしい!
と感じるほど。

それでいくと
やよい軒や松屋などは最初に決済までしてしまえるので楽です。
そのラインの飲食店に人との接触は一切求めていないので気が楽です。

ユニクロなども洋服が自動会計はすごく楽だし、
業種の特性上、ちゃんとアドバイスをもらうコミュニケーションもできる。
(僕はしないですが!)

予算がある大手はDX化による収支に明確なメリットが。
初期投資は必要ですが、
仮に先のお会計の人件費が日常的にかかる場面が必要なくなれば、
例えば1年レベルでペイできてしまう。
2年目以降はプラス、
×100店舗などなど。


じゃあ個人店はどうするか。

そこで予算体力のある大手と戦うのは無謀です。

「得意」という「強み」と
状況における「強み」を理解できると良いのでしょうか。


数万円の単価に対してのDX化は低単価のDX化とは全く違うものになるかもしれませんね。



いま僕がジェラートショップをやるならば、
跡継ぎがいなく廃業となる歴史的な割烹店や喫茶店などをそのままジェラートショップにするのも有りだなーと。

もしくは、
観光地の隙間出店。

はたまたまるっと土地を取得して公園を作ります。
遊具やおもちゃがあるのですが、
作家さんやメーカーなどの名前も出します。
広告です。
それをコストなく配備します。
一部に自動販売機を設置します。

店舗コストを公園にかけるイメージです。


ジェラート、ドリンク、フードの自動販売機。
小規模なショップでも良いかもしれません。


公園に子供連れの家族層を集め、全て無料。
食も同時に楽しんで頂く。


出資してくださる方募集中!(笑)


#感謝の芽吹き





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