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#6: 選挙区支部長就任から1年!

衆議院大阪第十一選挙区支部長の大辻さやです。
支部長就任からちょうど1年が経ちました。
まずはこの1年間、大辻さやを応援してくださった皆さまに心から御礼申し上げます。

この1年は大きく人生が変わった年となりました。
「政治家系でない、議員経験もない、知名度もない20代が国政を目指すなんて無謀」
そう言われながらもチャンスを模索し、公募を通じて選挙区支部長という責任ある立場を任せていただくこととなった昨年の夏。同時期に妊娠が判明し、妊婦の選挙区支部長として十月十日を走り抜けました。結局産む1週間前まで活動を続け、1ヶ月検診直後から地元周りを再開しました(私の判断によるもので、党から強制は一切されていません)。
今は全国で女性最年少、かつ0歳児の母親という立場で国政に挑戦しています。

SNSに掲載したところ多くの方に祝福いただきました!

「若っ!」「あんたが出るんか?」と今でもよく驚かれます。はじめは「若いとやはり心許ないのかな」と思っていたのですが、若いからこそ何にも恐れずに挑戦し、言うべきことを言い、自分が正しいと思う方向に突き進むことができる。素直に「教えてください」「助けてください」と言うこともできる。この1年で「若さ」は政治を志す私の最大の強みかもしれないと感じるようになりました。

お隣八幡市には全国女性最年少の川田市長がいます✨

それと同時に、私は若いだけで選ばれたわけではなく、これまで前職でしっかりと実績をあげてきたという自負もあります。
私のポスターには「若さと実力で大阪を変える」「打倒、古い政治」「強くて明るい日本を枚方・交野から」というフレーズを載せていますが、私は今の日本をもっと良くするには、信念と能力がある若い世代が重要な意思決定の場にもっと増えるべきだと思っています。もう「年齢に比例して社会的立場が上がっていく」という時代ではないと思いますし、私は立場が人をつくると信じています。

たくさん経験を積ませていただいた前職のオフィスにて

これまでコンサルとして様々な組織改革に関わってきました。次に私が改革したいのは日本の政治です。古い政治を打破することで、この国の可能性を切り拓き、強くて明るい日本の未来を作っていきたい。そして同じ方向を向いている皆さまとともにその未来を見届けたいです。
「改革なんてできるのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、難しい課題こそ挑む価値があると私は思います。「直近の選挙で勝てるから」「ウケがいいから」という表面的なものに捉われることなく、真に地域のため、日本のためになる選択をこれからも重ねていきたいです。この1年で、しっかりと軸を持って自分の考えを発信し続ければ、有権者の皆さまに伝わると幾度となく感じてきました。これからも誠実な行動を以て、未来の日本を築き上げるための仲間を少しずつ増やしていきたいと思います。

千里の道も一歩から!

「応援してるよ」と言ってくださる皆さまや「大辻に賭けてみよう」と思ってくださる皆さまのご期待に応えられるよう引き続き頑張ってまいりますので、これからもどうかよろしくお願いいたします!

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