1年間のesportsへの取り組みと感謝
esportsカメラマンとしての活動を始めて約1年経ちました。
多くの大会やイベント、さらにはesports外の個人的な依頼もあり、自分の叶えたい世界にほんの少し近づくことができました。
撮影許可を出してくれた方・頼りにしてくれた方・自分のやりたいことに賛同してくれた方、本当にありがとうございました。
これまで撮影した大会・イベント
大会
・シルクハット杯IV
・WARS.2023 EAST
・DDR ROUND1頂上決戦2024
・第1回 LEISURELAND CUP
イベント
・DDR TeamROUND1 感謝祭 梅田店
・IIDX TeamROUND1 感謝祭 池袋店
・DDR SUPERNOVA 福島店 プロ来店イベント
・DDR チームGiGO ファンミーティング at GiGO総本店
・ROUND1 × GiGO 七夕豪脚祭
その他
・NALさんのSNSアイコン
・よしみずさんの宣材写真
esportsとは別に家族写真や同窓会、サッカーの試合を撮ったりもしました。
多くの機会をいただけたことにとても感謝しています。
撮影以外のところでも
普段はデザイナーをしていることもあり、YOSHIMIZ CHANNELのデザインもさせていただきました。
まずはユニフォームやTシャツのデザインから。
Tシャツは結構着てくれている方が多く、見かけるたびに心の中で喜んでいます。
Tシャツ自体の質も良く、汗吸っても透けずにすぐ乾くので運動時にとてもおすすめです。
自分もいつも着てDDRしています。
気になる方は是非こちらから購入してみて下さい↓
https://booth.pm/ja/items/5059512
NALさんのSNSヘッダーや配信画面もお手伝いしたり、勝手に誕生日画像作ったりもしました。
活動の目的と1年の効果
自分がなぜこのような活動をしているのか?
それはプロ選手・関係者の活動を写真やクリエイティブで魅せ、プロを目指している方やファンの方、さらにはesportsに関わる様々な方に憧れや魅力的に思ってもらえる環境作りをしたいからです。
ZETA DIVISIONさん、REJECTさんのリブランディングは自分の中でもかなり革命で、このブランディングを音楽ゲームの競技シーンでも参考にできないかと思っていました。
最近だとTAITO STATION Tradzさんのブランディングがやりたいことに近く、こっそりチェックしていたりします。
また音楽ゲームのおかげで今の自分があったりするので、これまでの経験をそこに還元したい。
そんな恩返し的な意味合いもあったりします。
偉そうにデカいことを書きましたが、現段階では目標に対してまだ成果を出せていないと思っています。
「チーム活動の活性化に繋がった」
「選手の認知向上やモチベーションアップになった」
「イベントの集客、宣伝に役立った」
みたいな効果が出せて、ようやく活動の意味が出てくるのではないかと。
影響力を持つことは別軸でやっていく必要はありますが、まずは地道に活動していこうと思っています。
お渡しした写真の扱いに関して
あまり明言していなかった気がしたので改めて。
写真をお渡ししている方は自由に使ってもらって全然問題ないです。
アイコン・クリエイティブの素材に使ってもらってもいいですし、SNSやnoteなどの発信で使ってもらっても大丈夫です。
後から使用料請求とかはしないので、お渡しした方はどんどん写真使っちゃって下さい。
そのための活動だったりしますので。
発信の際、文字数に余裕があったら「Photo by ォッァォ」みたいなのを付け加えてもらえるととても嬉しいくらいの感じです。
自分がこれから見たい世界
自分は音楽ゲームの競技シーンがBPLだけでなく、「Esports World Cup」や「Gamers8」、「オリンピックeスポーツシリーズ」、「RAGE」などの大規模イベントでもタイトルに選ばれるようなポテンシャルを持っていると思っています。
そんなesportsのビッグイベントに1タイトルとして参戦したり、他ゲーム部門を有しているesportsチームが音楽ゲーム部門設立したり、配信者が参加する大会のタイトルになったりなど、そんな世界にすることも可能ではないかと。
というか単純にそんな世界を見てみたいです。
そこに一歩でも近づけるような活動にできればいいのかなと。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
ォッァォについて詳しく知りたい方は自己紹介の記事をどうぞ。
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