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東京ディズニーリゾートとお祭り騒ぎで世界平和をガチ目に考察

割引あり

なんだそれ?
タイトルからどんな話になるのかきっと不思議に思うことでしょう。
すでに脳内は春(晴る)ですね。そう思ったに違いない。どういう事だ……

それはともかく、これを語るには、最近の東京ディズニーリゾートで気になる2つの危惧点を考察する必要がある。

一つは、転売ヤー問題。
もう一つは、チケット高騰問題だ。


転売ヤー問題についての考察

最初に、転売ヤー問題について考えてみたい。
東京ディズニーリゾートの転売と言う行為のイメージは、何ていうかとても悪い。
転売する行為、そのものすべてを否定する前に、まず肯定した上で、なぜイメージが悪いのかを考えてみたい。

・新商品のアイテム達が無残な詰め込まれ方をしていて可哀想。
・東京ディズニーリゾートに足を運んだのにすでに売り切れてしまっていた。(楽しみにしていたものが……)

こんな声を聞く。イメージの悪さがある。

そこで何ていうか必死に考えてみたい。要するに、このイメージを払拭してWin-Winな関係を築く方法だ。

例えば、店頭販売では1人5つまでとか、ネット販売で同一商品を5つ以上超える場合、受注生産予約販売とし、生産完了後に配送する。在庫切れ対策を行うなどの仕組みを取り入れるとかだろう。

これで少量もしくは1つしか買う必要のない一般顧客は、在庫あり状態での購入が可能になる可能性は増すだろう。

なぜ、こんな事を考えてみたのかと言うと、これは流通網(インフラ)問題だからだと考えた。

素粒子か宇宙かの違い(入れ子構造)なのではないか?

例えるなら上流から下流に流れるような川の道。(マーケティングの道)

通りゃんせ通りゃんせと政治的な関税や規制をして道を塞ぐことはできるかも知れない。

でも、それは果たして有効な手段なのか?

日本の政治にも当てはめて考えを巡らしてみた。

ギフト、物々交換、転売、B2C、B2B(入れ子構造)。大小異なるけれどそれぞれ流通網の一つ一つ。

マーケティングはこの流通網にどの様に乗せるのかでビジネスモデルが発生している。

その為のマーケティング戦略に、ペルソナを用いて具体的なより詳細に設定したターゲットユーザーに対して購買意欲を煽るように設計される。

ペルソナを抽象化すると4種類に分裂できる。

国内近隣、国内遠方、国外近隣、国外遠方だ。
その4種類を富裕層、中間層、貧民層に分ける事で、全部で12種類のペルソナが生まれる。

流通網はそのペルソナ全てを繋げる橋だ。

転売の目的もしくは需要があるのは何処でしょうか?

東京ディズニーリゾート→国内近隣(富裕層)
この流通網には転売は利用されない。
これを全ての12種類のペルソナで考えたわけです。

国内遠方(中間層)と国外近隣(中間層)には、転売はむしろ喜ばれるのでは無いだろうかと……

それも

国内近隣(富裕層、中間層)→国内遠方(中間層)とか
国内遠方(富裕層)→国内遠方(中間層)
国外近隣(富裕層)→国外近隣(中間層)


マーケティング網とペルソナ


東京ディズニーリゾートへ訪問したくても金銭的に訪問は出来ないけど、ガチファンでいつか行ってみたいと行けないけど少しでもコレクションを増やしたい人には、転売は刺さるのではないか?

この流通網を規制して遮断する事はいくらでも出来るし、見捨てる事は出来るでしょう。

政(まつりごと)で見捨てる事は可能だ。


マーケティング網とペルソナ(転売を禁止にすると)


DAOやファンマーケティングやコミュニティマーケティングが生まれて行く時代に、多様性を捨てる様な話だとは思う。
AI的に言うと冷たい戦略で決して温かい戦略ではない。

要するに転売が悪いのか、転売ヤーのイメージが悪いのか、という部分で考えると、転売そのものはあまり悪い行為ではなく、むしろ転売ヤーのイメージが悪いだけなのかもしれないという結論から、転売ヤーの悪いイメージだけをむしろ改善するマーケティング網を築く事に力を入れるべきなのではないか?と言う話なのです。

それには積極的に良質なSNSの情報拡散を評価して行く心積もりも大切だろうとなる訳です。

商品の売り方を改善して転売ヤーの悪いイメージとなる行為が作られないように、環境改善を行うところから実施して、悪いイメージが撤廃できるように工夫することが重要なのではないかと思う。良いイメージだけが残るように。

それではここからは、もう一つのチケット高騰問題について改めて考えてみたいと思う。

と、その前にここまでの内容をAIアシスタントに三行まとめをやってもらうと

  • 転売ヤー問題について、東京ディズニーリゾートの転売が問題視される理由として、商品の可哀想な扱いや売り切れの状況が挙げられる。

  • マーケティングの流通網について考えると、転売は一部の層にとって需要がある可能性があることが分かる。

  • 転売そのものよりも、転売ヤーのイメージを改善し、良質なSNSの情報拡散を通じて改善を図ることが重要だ。購入者がマナー違反を犯さないで済むような工夫や改善が必要。

おお、AIアシスタントに三行まとめを作って貰ったら、かなり良い結果になった。うん。素晴らしい。

チケット高騰問題についての考察

情報として、チケット料金がどのようになっているのか、とあるサイトの記事を引用する事で紹介したい。

世界のディズニーランドの入場料は?
東京 7900円〜9400円
カリフォルニア 1万3575円〜2万1407円
フロリダ 1万4228円〜2万757円
上海 8448円〜1万4798円
香港 1万818円〜1万1651円
パリ 7964円〜1万4078円

※2023年1月25日時点の為替ルート

https://financial-field.com/living/entry-189335
~執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部~

お分かりいただけただろうか?世界的にみると、実は最安値なのが東京ディズニーリゾートです。

ペルソナ12分割表(命名してみた)を利用して、顧客感情を表してみると

顧客感情とペルソナ12分割表

こんな状態になるのかもしれない。(俺予測)

いや、表が見え辛いか……

国内近隣であれば、富裕層はまあ購入できる人がいるだろうけど、中間層や貧民層にはいや、高価すぎるよ高いよ無理だよ。という声があがるだろう。

東京ディズニーリゾート以外であっても各国の貧民層にとっては、そんなチケット代は払えません。という感じかもしれない。

国内遠方になると、近場にテーマパークがある。

大阪にはUSJ。

愛知にはジブリパーク。

長崎にはハウステンボス。

福島にはスパリゾートハワイアンズ。

三重にはナガシマスパーランド。

山梨には富士急ハイランド。

沖縄にはジャングリア。(2025年完成予定)

あ、沖縄のチケット代はしらないや。検索したら出てきたので一応。(笑)

他にも国内にはようけたくさんテーマパークがあるんだなぁ。全部書いてたら大変なことになりそうなので、このぐらいにしておこう。テーマパークと言ってよいのか、遊園地との違いはどこにあるのか定かじゃないけど、東京都内だけでもたくさんの遊び場がある。お台場とかも含めるともう訳が分からないくらい沢山の遊び場がある。

遠方や近場の概念をどの程度と認識するのかは個人レベルで変わってくるかもしれない。一時間で行ける範囲で近場ととらえるか、どちらのテーマパークへの移動時間が長いのか短いのかで、遠方と近場を分ける形になるだろう。

そのぐらいあいまいだけれでも、日本国内には安く遊べる場所が沢山ある。

チケット料金で一番近い料金がUSJなのかもしれない。
東京ディズニーリゾートとUSJはよく比較対象になる。

大阪からみた国内近隣と国内遠方をUSJで考えた場合、国内遠方でもまあそれなりに高いが東京ディズニーリゾートと比較するとUSJの方が安いケースがある。と、なる人もいるかもしれないのだ。

これは顧客感情論で表現しているので「人それぞれ」と言ってしまえばそれまでなのだけれども。

今度は世界のディズニーリゾートと比べてみる。

国外近隣と国外遠方でも、もちろんディズニーリゾート以外も含めれば沢山の誘惑が他にもあるのだろう。
なので、ディズニーリゾートファンに絞って考えてみたい。

国内近隣と国内遠方のディズニーリゾートファンだった場合と、国外近隣と国外遠方のディズニーリゾートファンだった場合を考えてみよう。

考えるのは、ディズニーが好きだという人の集まりだ。

国内近隣と国内遠方のディズニーリゾートファンであっても、チケット料金が他のテーマパークと比較しても高く感じるので、チケット料金は高いなあとどうしても感じてしまう。チケットは買わずにイクスピアリやディズニーストア。ましてやダイソーやセリアなどの百均のコラボ商品と比較対象として考えても、安くディズニーを楽しむ方法は沢山あって、その誘惑に負けて散財してしまうと、結局のところチケット料金に手が届かないという状況に至ったりもする。とほほだぜ……orz

国外近隣と国外遠方の人たちはどうだろうか?

国外近隣の人たちにとっては、ディズニー商品を購入する場所として、ブランド効果として、東京ディズニーリゾートの新商品の魅力は、近隣の自国内のディズニーリゾートで購入する商品と比較すると、どうなのだろうか?

転売ヤー問題で爆買いする人たちがいる現状を見ると、おそらく相当魅力を感じているのではないだろうか?むしろ、この人たち用に別の購入ルートが存在していても良いのではないかと思うくらいには、購入意欲のある人たちだと思う。

国外遠方になると少し事情が異なると思う。
何より、日本まで来る理由がないだろう。近場にあるディズニーリゾートで十分楽しいのだから、わざわざ日本のディズニーリゾートに足を運ぶ理由がどこにあるだろうか?

これには、日本というブランドが大きく作用するだろう。
日本が好き。という一定層には大きなメリットに見えるけれども、日本に興味のない人に東京ディズニーリゾートが素晴らしいとは感じない。

安かろう悪かろうという感覚と土地の狭さを考えても、どうだろうかと悩む程度には近場のディズニーリゾートとの比較で東京ディズニーリゾートは負けてしまう可能性が高いのだと思う。

世界的に最近は、日本のアニメブームで日本に対する好意的な感情がこれまで以上に高まってきている時期ではあるとは思うけれども、そこに来て聖地巡礼の場所には訪れたとしても、東京ディズニーリゾートを選択する理由にはなり辛いのではないだろうか?

そのことからも現段階では、国外近隣のチケット購入者枠が東京ディズニーリゾートの大株主といったイメージは、私と同様に多くの人と共有できるのではないだろうか?そのため転売ヤーも多くいるように見えてイメージダウンにも繋がってしまっている。

ここまで全て私の中にある妄想やイメージで話しています。とあるデータを用いて分析している訳ではありません。その点についてはご了承ください。

これまでの文章で、AIアシスタントに3行まとめを書いてもらうと

  • 東京ディズニーリゾートが実は最安ということが分かりました。

  • 国内近隣・遠方では中間層や貧民層には高価すぎるため、他のテーマパークの方が選ばれる可能性があります。

  • 国外近隣の人たちは東京ディズニーリゾートの新商品に魅力を感じている可能性があり、転売ヤー問題も存在していますが、別の購入ルートを設けることも検討できるでしょう。一方、国外遠方の人々にとっては東京ディズニーリゾートはあまり魅力的ではなく、近場のディズニーランドで十分楽しめるため訪日の理由にはなり辛い。

これらの問題を一気に改善する方法はないのだろうかの考察

と、うだうだと色々考えた結果

その答えが「お祭り騒ぎで世界平和を」に繋がってくるのです。

ふとした維持の悪い方法を思いついた。
ここまでで一旦公開してしまおうか?
「お祭り騒ぎで世界平和を」の部分を、コメント欄でディスカッションしちゃう?
って言うのは、どうだろう?
盛り上がったら面白いなあ。

と、そんな妄想をしてみました。
なのでここまでで取り敢えず公開しちゃうぜ。

え?書くのが面倒になったからだろ?
結論、丸投げかよ?
何も考えてないだけじゃねえか?

まあ、そう思われるよなあ(笑)


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