見出し画像

長女のお店「シナモン宝石」でイベント出店しました!

こんにちは。オオトパンです。

今日は、北杜市の飲食店が参加する「北杜シェフズバル」にて、こどもマルシェに参加!

でも私のお店ではなく、小2の長女のお店。こどもがお店出せるんだって、やってみる?と聞くと「出たい!」というので、自分で作れるものはなんだろう?と相談して、愛してやまないシナモンをテーマにしたお店「シナモン宝石」をオープン!
シナモンロール、シナモンクッキー、シナモンバターを作り、最近ハマってる手作りのレジンアクセサリーも販売しました!

作業は自分で。

シナモンクッキーは前から家で一緒に作っていたレシピ。
弟が、保育園で好きな食べ物は?と聞かれた時に「シナモンクッキー」と答えたほど。
シナモンロールは普段お店で出しているレシピを伝授。
シナモンバターとは、シナモンロールに入れる、シナモンとグラニュー糖とバターのペースト。

私はアシスタントで、作業はほとんど長女がやりました。
最後は泣きながら(笑)

我が娘ながらがんばった!

値段付は本人の感覚で

お店をやるのに必要なのが、値段つけ。
いくらで売るか?
今回は本人の感覚にまかせてみたら、意外に値段が高い。(笑)
高くない?なんて言いそうになったが、そこは我慢してそのままで。自分の作品を高めに設定できるのは良いことだ。
ヘアピンは、最初は500円。
しかしなかなか売れないので、300円に値下げした。
すると、小さな姉妹が買ってくれた!!

クッキーは、袋に入れたセットが500円。
他に瓶に入れたセットが500円から900円。

大きめサイズで1枚で300円のクッキーも。

結果、300円のクッキーが一番売れて、瓶に入ったクッキーは中々売れなかった。

「なんでいっぱいはいってるのに、売れなかったんだろう?」と言っていた。そのハテナは大事だ。

自分で売る難しさと楽しさ

雨の中で出店は大変だったけど、「またやりたい!」と長女は言っていた。

「いらっしゃいませ」とお客さんと接するのは、子供にとっては中々大変なことだ。でも、自分で作ったものを買ってもらえた喜びは小2でもわかる。

その実感をまた積み上げていって、それが彼女の中の一つの自信になればいいなぁ、と思っている。

大切な売上の結果は!!9800円!
そのうち材料費など4500円をひいて残りの5300円が娘のお財布に入りましたとさ!

よろしければサポートお願いいたします。 個人の小さな起業、小商い、間借り起業、子育てと起業の両立の体験談などお届けします。