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【〜9/5】間借りパン屋→店舗オープンにむけて

東京から山梨に移住して丸5年のオオトパンです。子育てしながら目覚めたパン作り→家族に強制的に食べさせまくり→知り合いに押し売りまくり→イベント販売→2016年東京脱出した→甲府のカフェで間借りパン販売→甲州市塩山にパン屋オープン予定!(今ココ)

8月頭に物件のお話をもらい、実際にオープンするのは11月を目標にしていますが、今9月はひたすら準備準備、プラン練りまくり、資金集め、応援者集め、宣伝。。。そんな感じですかね。

今間借りさせてもらっているCAFE&WINE TROLLさんでは9/17まで毎週金曜日販売。卸販売の熊鰹商店さんへは9/23と9/30に販売させてもらい、現状のスタイルでの販売は一旦終了。
10月からは新店舗で工事が始まります。予定です。

今週8/30から9/5までにやってたこと


・金融機関に連絡してアポ取り
・設計会社さんの下見と見積もり出し
・事業計画の相談
・事業のコンセプトや、ミッション、バリューの設定
・競合視察と商品構成グラフ作成
・動画PRの作戦会議

など

色々と実務的なことで動く前にまずは土台作りを念入りに。。。妄想とお金の間を行ったり来たり。

わたしは、一見なんでも勢いよく飛びつくタイプに見られがちなんですが、なにか飛びつく時は、必ず自分の中での何かしら確信があるときなんです。人にはあまり悩みを言わないので、飛びつく瞬間だけ見る人は「度胸あるねー!」と言うけれど、実は度胸のあるビビリなんです(笑)そして、飛びつくのを失敗したことも多数。考えてるのか考えてないのか自分でもよくわかりませんが!


昔、なにかの占いで「現実的なロマン主義者」って書かれていたのを見たのですが、まさにそれ。

だから、自分自身の中に「何かしらの確信」がある時とない時では著しく動きが違うっていうのが自分の中でもわかっていて。「たとえうまく行かなくても、この先納得できる!」と自分で言えるくらいの納得感が出るまで、自分の中でのこねくり回し期間がある程度ないとだめなんです。確信がないまま動いちゃった時は、自分でも情けなくなるくらいどんくさいし、そういう自分と付き合うのが嫌になっちゃうのもわかってるし。

勢いよく乗り切るって年齢でもないしね(笑)

そして、貯めたお金をぶっこんで借金して始める訳ですから、「うまく行かなくてもしょうがないよね〜」なんて言ってられない訳ですよ!まじで!

といいながら、やっぱり未来のことを妄想してあれもしたいこれもしたい、と考えるのもまた楽し。

次回は、ジブンマネジメントラボのサポートで自分のアイデンティティと事業の可能性をミックスさせていく話を書きます。

ジブンマネジメントラボ→https://jibunmanagementlab.jimdosite.com/

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