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幽霊にはほぼ確実に記憶がないという話

前提として幽霊が存在する場合の話ですが。
最近、幽霊に記憶があるのはおかしいのでは?と思うようになりました。

というのも、幽霊には物体としての脳がありませんよね?
脳が無いのに意思があり記憶があるのならば、魂(幽霊)自体に記憶する機能が備わっているということになります。
ということはですよ

寝ている間、及び気絶している間の記憶が無いとおかしいんですよね

脳が機能を休めていたとしても魂単体で活動できるというなら気絶している間の記憶が残っているはずなんですよね。

でも残っていないんですよね。

という感じでタイトルのような結論に至ったわけですが、それでも”ほぼ”確実、なんですよね。
その理由は

脳は記憶する機能、魂はその記憶を読み込む機能で役割が分担されている可能性があるからです。

わかりやすく例えると
脳は本屋さんで魂はそこで本を買う人という感じです。
本屋さんが閉店したとしても閉店する前に買った本は読めますよね?
ですが新しく本を入手することは出来なくなりますよね。

なのでもしかしたら寝ている間や気絶している間も魂として活動しているかもしれませんが、脳に記憶が蓄積されていないので起きると覚えてないというか感じかもしれませんね。

何にせよ

確かめようのないことですが、こういうことを考えるのは楽しいです。


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