弥栄 伊織(音羽屋) 2023年10月2日 14:58 昔与太噺 其の玖朝早く尻に丸々と包帯を巻いた爺が刺股を手に山へと向かった彼奴のしでかす予感に跡をつけると案の定、ふんぬの鼻息で刺股は槍の如くに放たれた正に痴れ爺に鋏…犬は投擲を去なし翻るとその顎で鼻垂れ頭をパクリと一噛み水芸の如き赤き放物線がピュっと咲いた続く🤣 この記事が参加している募集 #スキしてみて 551,262件 #毎日note #スキしてみて #ひとりごと #昔話 16 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート