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バリ島でなぜウブドに辿り着いたか。

人生はいろんな出会いから始まります。
人生後半になり、そんな出会いからの流れをまとめてみようと思います。
いろんな国に行ったけど、バリ島は仕事をするに至るような流れでした。

バリ島は、観光で2回ほど行っていました。
観光では、ヌサドゥア滞在でウブドへはほんのちょっと寄っただけ。
海側と違って山に近く、のんびりした雰囲気のウブド。
そのウブドに惹かれて、2回目の観光は3か月後にウブドメインにしました。
しかし、宿も決めずウブドに向かった日はニュピ前日。
ニュピとは、バリ島のお正月のようなものです。
昔はバリ島が機能停止になり、お店も全部お休みになっていました。

バスでウブドに辿り着いたものの、宿はほぼ閉まっている・・・。
とぼとぼバス停からウブドモンキーフォレスト方面に歩いていくと
1件の宿の前に人がいました。
その宿が『kubuku bungalow』。運命の出会いです。
泊まることはできたけど、ご飯を食べる場所がない。
そんな中、ホテルのオーナーが家に連れて行ってくれてご馳走してくださいました。
次の日はニュピで「家から出てはいけない」、ということも教えていただき次の日のご飯も用意してくださったのです。
そんなこんなで、バリ島ウブドでの頼りになる場所ができたのです。

3回目の渡バリでは、アロマトリートメントの師匠を探す!という目的でアロマトリートメントを受けまくりました。
でも、なかなかこれだ!という感覚にはならず、通りすがりの日本人に誰か凄いマッサージ師を知らないか?と尋ねたところ
『body work centre』のクトゥ・アルサナ氏を紹介してもらいました。

そこから私のウブド通いは始まったのでした。

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