12月15日おとたま農園日記

ニンニクと玉ねぎの追肥

12月も中旬となったので、順調に育っているニンニクと玉ねぎの追肥をしました。

玉ねぎは12月中旬と一気に球が大きくなり始める3月中~下旬にもう一回追肥です。植え付けの時期(霜柱ができる前まで)さえ守れば、比較的、簡単にたくさん育てることができます。なかなか育てるものがない冬の畑を有効活用できるので、みなさんも始めてみませんか?(周りの区画の人たちも100個単位ぐらいで育ててます。ちなみにわが家は約60個)

保温効果ってすごいな

ムスメが幼稚園で育てているから畑でもやりたいと言って、10月下旬に種をまいたベビーキャロット。11月上旬まで野ざらしだったものを、11月下旬にトンネルを掛けたら、あっという間に大きくなってきた。やっぱり、この時期、トンネルをきちんとかけて保温してあげれば、育つんだなぁと実感。

今年の冬は収穫がたくさん

毎年、冬は作業のみで収穫できるものがほとんどないことが多かったけど、今年はいろいろ収穫できて、秋にがんばって作業した甲斐があった。

聖護院大根は大きくならなかったけど、大根もホウレンソウ(間引いたやつ)も食べられるサイズになってます。間引いたベビーキャロットは、そのまま生で野菜スティックとして食べたところ、子どもたちもおいしそうに食べてました。

小松菜は毎度おなじみ、お隣の区画からのおすそ分けです。

冬になってきました

冬の畑作業の楽しみはヤキイモ。ムスメもそれ目当てにお手伝いに来てくれます。ヤキイモ用の焚火もムスメみずから見張ってます。火は危ないですが、わが家では怖さも知ってほしいので、積極的にやらせてます。

今回はきれいな冬晴れでの作業でした。風がちょっと強く寒かったけど、この時期の透き通った青空の下での作業は気持ちがいいものです。

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