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雑記9 あたらしい歌集選考会やその記録冊子、応募理由について 他

 一時期、↓このつぶやきの閲覧数についてばかり「50を達成しました!」とか「80を…!」とか知らせが届いた。

 それより自作短歌の閲覧数の方が気になるんだが、読んでもらえているならとこの冊子について書いた↓。
 
 まず、あたらしい歌集選考会は、ナナロク社の主催する短歌の選考会だ。登録すると(登録費1000円)、作品の応募の有無に関わらず、選考会の記録が郵送される。

 つぶやきの写真にある『第三回あたらしい歌集選考会の記録』には、選考会で選出された篠原仮眠さんと丸田洋渡さんの渾身の短歌それぞれ100首と、選考理由が掲載されている。さらに今回はこの冊子とは別に、応募歌人12名のアンソロジーも、年内に郵送されるという。盛沢山だ。次回の選考会についての知らせはまだない。ナナロク社さんはNOTEに記事を出しているので、興味のある方はフォローをぜひに。

ついでに

 YouTubeのナナロク社さんのチャンネルに、選考会第一回目の頃のものがある。

53:00~選考会の話
1:00:00~選考会の記録冊子

 会話の速さが聞きやすく、登録したいなと思った。
 また、岡野大嗣さんが、300人くらいは応募してほしいなと言っていて(1:03:37あたり)、そんなに選考のために読むなんてすごいな、そこに参加したいなと思った。

 そこで調べたら、第三回の選考会ならまだ登録に間に合うらしいとわかり、登録、応募したという経緯がある。
 その後、応募した100首はXで毎週月曜21:00頃に1首ポストしているのでよろしければご覧ください→(24,7,15のポスト)
 さらにnoteには怪しい短歌としてまとめている↓ので、こちらも見たり、気にいったものがあったらスキしてもらえたら嬉しい。

 

ついでについでに

↓この動画の中で、木下龍也さんと三角みづ紀さんが、幽霊について一瞬だけ話している。20:50~21:23あたりが、日常に紛れ込んだコントのようで好きだ。

  書きたかったことは書けたか。だいたいそんな感じだ

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