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ゴリ押し“EVシフト”が失敗しそうな裏事情、米紙が「悪者トヨタ」叩きをやめたワケ

未来の製造業を新定義するメディアSeizo Trendに寄稿しました。

米EV市場で大きな異変が起きています。

2022年は世界的な半導体不足やサプライチェーンの混乱で、需要に見合うだけのEVを生産できなかったのですが、2023年は打って変わって、ディーラーの在庫が積み上がっているのです。

テスラも、生産台数が販売台数を上回る事態。そうした中、急速かつ完全なEVシフトを拒んできたトヨタを悪者企業として急先鋒で叩いてきた米ニューヨーク・タイムズ紙が、ハイブリッド車を再評価する論調へと立場を変えました。

こうした流れにはどんな事情があるのか、ゴリ押しされてきたEVシフトは今後どうなるのか、考察しました。ぜひご一読ください。

ヤフコメです。


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