【日記】 朝の4時から6時が、わたしのゴールデンタイム

hoi の 日常と愛するもの

OTO OTO の 合間に 優しい暮らしの話

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作品制作に追われる時期(特にイベント前)になると、わたしは夜の8時とか9時に寝て、夜中の3時とか4時に起きる。

イベント当日は、夜中の3時とか4時に起きるから、それに向けて生活リズムを合わせていくのです。なんだかやっぱり、いつも起きていない時間に体を動かすと、当日がしんどくて。体を慣らし始める。

そして、わたしは朝の4時から6時の2時間がとても好きだ。みんながまだ寝ている時間。少し薄暗くて、とても静か。この2時間は、わたしの集中を遮るものが何もない。だから、作品制作の追い込み時期は、作業が捗るのでとても嬉しい。

6時を過ぎると、みんなが起きてくる音が聞こえ出す。隣のおうちの窓が開く音。ちょっと早い出勤の人が道路を歩く音。

すると、わたしは少し寂しい気持ちになってしまう。自分だけの世界が終わってしまうような、そんな気持ち。

最近は、冬が近づいてきて、4時はまだ真っ暗。夏は、少し明るくていいんやけどな。気温も低くなってきたから、布団から出るのは億劫やけど、大好きな2時間を過ごしたくて、今日も3時に起きたのでした。

おわり