布団圧縮やめます宣言
ついに、枕棚収納に決着がついた。
楽天でこれを購入した。(現在在庫切れ)
日本以外に、こんなに毎年毎年布団を出したりしまったりしている国がほかにあるのだろうか?といつも思う。それくらいこの作業が憂鬱だ。
我が家の寝具は、タオルケット2枚、夏用敷きパッド3枚、冬用もふもふ敷きパッド2枚、薄手毛布1枚、厚手毛布2枚、羽毛布団2枚。大人2人だけなので少ないが、それでもめんどくさい。
これまで、毛布や敷きパッドはニトリの不織布収納に、羽毛布団(正確にはシンサレート。おすすめ)は圧縮してジップロック的なやつに入れていた。でもニトリの袋はふにゃふにゃで取り出しにくいし、圧縮は本当にだるい。しかも、こんなにだるいくせに、実はやらないでほしいと布団メーカーは言う。
それならもうやめようか、と急に思った。収納のないワンルーム時代の名残でずっとやってたけど、よく考えたら誰にも強制されてないしな。
先週末、やっと重い腰をあげて布団乾燥機をした。その後掃除機でダニを吸い取るというのもチャレンジしたけれど全然うまくできず、諦めてコロコロして適当に枕棚に乗っけた。この時点で疲れ果ててもう圧縮どころではない。やめてやらぁ!と決めたら、解放感が半端なかった。
届いた商品は、硬めでどの向きでも自立するのがとても良い。無印に似ているらしい。毛布類が入らなかったので買い足したくて、再販を心待ちにしている。
ニトリも通気性の面では優れているから何か入れたいけど、潔く処分したほうがいいのかな。こないだ衣装ケースが1つ空になったので、さすがにどちらかは不要だ。こういうことを考えるのは嫌いじゃない。
ところで、最近はロールアンドスタックというのが流行り始めているらしい。IKEAのスクッブが落ち着いたと思ったら、すぐにまた新しいのが出てくる。カンタン丸めて入れるだけ!って皆書いてるけど、超ズボラ人間に扱えるとは思えないのでこれはスルーした。
スクッブもよかったんだけど、IKEAの水族館スタイル(順路どおり進むしかない)が大の苦手だし、ネットだと割高なので除外。
結果的に、この収納で大満足している。自分に合う方法はどれなのか、情報に振り回されずに選びたい。
#日記 #家事の工夫