ウッドデッキ解体!庭キャンプへの一歩
ミシミシ!バキッ!と歩くたびに音が鳴るウッドデッキ、ようやく解体しました。
だいぶ朽ちていたので窓の掃除も一苦労。つま先でソロリソロリと乗って移動していて、全くときめきを感じませんでした。こんまり風に言えば、さっさと撤去すべきものです。
▼土台まで朽ちて危険な状態
これまで何年も放置していたのは、解体すると思い出まで無くなりそうだったから。
でもある日「そうだ!庭キャン」をしよう!と思い立ち、ようやく撤去する事ができました。
いつでも庭でキャンプが出来る環境へ
上画像の右上に見えているコンクリートにウッドデッキが乗っていました。廃材は全て短くして頂きました。
この廃材を、ロケットストーブで燃やす予定です。(ロケットストーブならばご近所への迷惑も最小限で済むそうなので)
なぜ庭なのか?というのはいくつか理由があります。
私の家から行けるキャンプ場は、現在コロナ禍で満杯。来年先まで予約いっぱいでどうにもなりません。かといって、遠くの小さなキャンプ場へ行くには片道何時間もかかってしまいます。
11月以降は閉めてしまうキャンプ場も多いという事もあります。
今度から、思い立ったらお庭でキャンプをしたい!焚き火をしたい!テントを張るほどの大きさは無いけれど、チェアと焚火台くらいは置けそうです。
リセットして先へ進むには
見る度に気になっていたモノが撤去されると、案外すっきりするものです。そうなると、さぁこの庭をリメイクするぞ!と気合も入ります。リセットされるイメージですね。
もし、思い出が無くなりそうで・・・という理由で処分できない場合、次にワクワクするものを考えると先に進めるかもしれません。
軽キャンピングカーに出会い、キャンプを好きになったお陰で、身の回りの色々な事が広がっています。
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