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キャンプや車中泊で1年中活躍する薄手の大判タオル

いつもありがとう!と言いたい道具の1つが「薄手の大判タオル」です。

というのも、季節や場所を問わず体温調節をしたり、汚れを防いでくれるから。シーツや厚手バスタオルとは違う使い方が出来るので、かなり助かっています。

いろんな用途に使える

今まで活躍した用途をザっとあげてみます。

・シーツ代わり
・コット(簡易ベット)カバー代わり
・ハンモックの中敷きに
・春夏の肌掛け布団として
・薄手の寝袋と重ねて温かく
・車内座席汚れ防止
・インナーテントの簡易敷物
・レジャーシートの簡易敷物

このほか、丸めて枕にしたり、ちょっと寒い日のひざ掛けにしたり。

薄手なので、湿気の多い日に洗っても乾きやすいですし、畳んで車内に置いても邪魔になりません。

短いループがおすすめ

薄手のタオルを選ぶポイントとしては、短いループや片面がガーゼのような素材がおすすめ。ガーゼケットも使いやすいですよ。

▼私は【IKEA Original】STRANDVALLMO タオルケット ベージュ 140×190 cmを愛用。

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秋冬は、いかに防寒するかに気をとられて厚手の布類に注目しがちです。でも、実際のところ焚き火やストーブで温かくなったり、朝晩の寒暖差が激しい時も多いんですよね。

極寒の深い森、険しい野営地などでは少々頼りないですが、街中キャンプ場や車中泊ではかなり活躍するアイテムです。

コンパクトな薄手の大判タオル、またはお気に入りの大判ガーゼケットなどを1枚取り入れてみませんか。


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