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学びの時間『混ざり合う対話の時間』始動!(作りて:あらゆか&うさちゃん)✨

どんな想いで始めるの?

 当学びの時間「混ざり合う対話の時間」は、第1期はあらゆかが作りてとなり進められてきました。それは、町の中で「対話の文化を広げたい!」というあらゆかの想いがきっかけとなりました。「人生」「働く」など、さまざまなテーマで対話の場をもちました。
 学びての方々からは、「普段じっくり話したことがなかった人とも、じっくり話すことができてよかった」、「世代を超えて考え方や価値観を話し合うことが新鮮」、「若い人とのコミュニケーションを通して希望の光を感じた」など、嬉しい感想もいただきました。

 第1期の成果を踏まえて、第1期リソースセンター(事務局)の中で話し合いをもったところ、「世代や職種、地域を超えてじっくりたっぷり語り合える場」を引き続き広げていきたい、という想いが深まりました。

 それに加えて、うさちゃんの中から「もっと裾野を広げて、おしゃべりに来る感覚でいろんな人がふらっと参加ができる場にしたい」という想いが込み上げてくるようになりました。

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この学びの時間が、どんな風に広がっていってほしい?

 語り合うことを通じて、「自分は人生の主役なんだなあ。」という感覚を共有し合えるような場として広がっていってほしいなと思っています。それは、「これまでいろんな経験をしてきたけど、どれもとっても貴重で大切な経験だったんだな」と気付いたり、「自分はもしかすると、もっとこんなことをやってみたいのかもしれない。」という想いをもったり。また、仲間との出会い・語らいを通して、「ちょっと一緒にこんなこと始めようか。」と動き出してみたり。

 そして、こんな気づきのきっかけとなるような語らいの場や仲間が、生活の傍らにいつもあるように。裾野広く一人でも多くの人が、こうした場の良さを実感できるように。そうした願いを込めて、この学びの時間を動かしていきたいと考えています。

 ゆくゆくは、小鹿野町内の各地区の集会所を回らせていただきながら、こうした時間をもたせていただきたいと思っています。

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第2期、第1回目のテーマは?

 さて、そんな想いや願いを込めて動き始める、学びの時間『混ざり合う対話の時間』第2期。第1回目のテーマは、『私が暮らす「まち」』としたいと思います。
日々の暮らしの中で「こんなことに困っているんだよなあ」「もっとこうあったら良いのになあ」など、日頃感じていること・想いを語り合うことから、語り合う良さ・楽しさを実感できる場にしていきたいと思います。

 また、困っていることやもやもやした想いを語り合う中で、近い想いをもつ仲間もきっと見つかるかもしれません。近い想いをもった仲間とはさらに語り合いを深めて、「ひょっとしたらこういう解決策を、楽しくできるかも?」など、前向きな行動をもたらすきっかけを見つけられる場になると良いなあと思っています。

 申し込みは不要です。また、詳細は、下記のチラシをご覧ください。
 もし事前に聞きたいことなどありましたら、お問い合わせ先までお気兼ねなくご連絡いただければ嬉しいです。

 ぜひぜひ、気軽に、ふらっと、ご参加くださいね。^^

混ざり合う 対話の時間 (1)


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