CASE.06 静岡新聞社・静岡放送【オトナインターンシップ】
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CASE.06 静岡新聞社・静岡放送【オトナインターンシップ】

※インターンシップ募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。


はじめまして、静岡新聞社・静岡放送です。

冒頭いきなりですが、私たちは2021年1月に以下の新聞広告を掲出しました。

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え? と思われたかもしれません。最初にお伝えしておきます。静岡新聞はやめません。SBSテレビも、SBSラジオも、もうやめた!というわけではありません。

では、どういう意味なのか?

昨年発表した「静岡新聞社イノベーションリポート」の制作過程で、たくさんの社外の人たちにインタビューし、率直な声を聞きました。そこで気づいたのは、「一人一人みんな違う」という当たり前の事実でした。社内の課題やらしさを探るためにインタビューした社員たちからも、「一人一人みんな違う」ことに気づかされたのです。

新聞、テレビ、ラジオは「マスコミ」と呼ばれてきました。「マスコミ」って何だったんだろうと、立ち止まって考えてみました。

新聞は、短時間に大量に印刷できる輪転機の技術が、テレビやラジオは、電波で映像や音声を送り届ける放送技術が可能にしたメディアでした。「同じものを同時にたくさんの人に届けられる」ようになったのです。

インターネットの登場、特にブログやソーシャルメディア、動画共有サービスなどの普及で、誰もが安価にもしくは無料で、簡単に情報発信できるようになりました。今や生活者一人一人が、ネットを通じて情報を発信し、自分の好きなもの・こと・人に簡単に出会えるようになり、コミュニティを形成できる環境が整っています。

「マス」とはいったい何だったのか? 今も昔も、生活者は一人一人みんな違う。新聞、テレビ、ラジオを成り立たせている技術の性質上、「マス」と捉えざるを得なかっただけで、インターネット登場以前にも実世界に「マス」なんて存在しなかったのではないか。もし、当時今のように一人一人と向き合える技術があったなら、私たちは「マスコミ」になったのだろうか、と。

私たちは何のために存在してきたのでしょうか。

1950年に制定された社是には、「不偏不党——わが社は真実の報道と公正な主張をもって静岡県民の福祉に貢献し併せて国家社会の発展に寄与する」とあります。「福祉」は英語でwelfare。well(よく)+fare(生きる)で「よりよく生きる」という意味です。これが、当社の存在意義です。

2021年、静岡県民一人一人が「よりよく生きる」ために当社ができることは何だろうか。答えは一つではありません。なぜなら、人の数だけ幸せの形があり、それをサポートしようとする静岡新聞SBSを構成するのもまた、個性あふれる社員一人一人だからです。

私たちは、社是にある「静岡県民がよりよく生きられるように貢献する(その結果社会が発展していく)」ことを、1950年のやり方ではなく2021年のやり方で叶えようと決めました。あなたの「よりよく生きる」が何なのか、静岡の一人一人と向き合うことからはじめます。それを実現するのは、静岡新聞SBSで働く私たち一人一人。決意の1万6千字はその現れであり、「静岡新聞SBSは、マスコミをやめる。」の真の意味です。

私たちが2021年1月11日に出稿した新聞広告「静岡新聞SBSはマスコミをやめる。」。もしかすると、ご覧になられた方がいらっしゃるかもしれません(そして少々過激な表現に驚かれた方もいたのではないでしょうか・・)。

2021年、私たちを取り巻く社会は大きく変化し続けています。常に皆さまの声に耳を傾け、一人一人に寄り添う真の「ユーザーファーストのメディア企業」に生まれ変わる決意を示すため、新しい知見・経験を持った仲間を募集したい!と考え、インターンシップを行う運びとなりました。

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<抱えている課題>

2021年正月に声明を出してから、社内改革をグイグイと進めています。しかし、それと同時に新しい血を入れ、さらにスピード感を持って変革を進めなければならないとも感じています。

静岡新聞社が創立されたのは1941年(昭和16年)12月。県内6紙が統合して誕生しました。今から80年も前の話です。以来、真実の報道、公正な主張を伝える言論機関として、県民の福祉、社会の発展に貢献するため、情報を発信し続けてきましたが、80年の会社が変わるには私たちだけでは力不足です。私たちの当たり前が世間の常識なのか?本当にユーザーファーストとなっているのか?という客観的な視点はまだ不足していると思っています。

既成概念にとらわれず、好奇心旺盛なチャレンジ精神あふれる人たちの発想・意見をもっと聞きたい!知りたい!と考えています。

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<地域ビジネス推進局とは>

今回、オトナインターンシップを実施するのは、「地域ビジネス推進局」(通称:地ビジ)です。名前を見ただけではどういった仕事をする部署なのか、いまひとつピンとこないですよね。

一言でいうと・・

「地域企業の皆様のビジネスを推進する役割」をする部署の事です。


???

頭の中のはてなマークが増えましたか?

実はこの部署、以前は「営業局」という名前でした。しかし、2019年4月に部署名を「地域ビジネス推進局」に変更しました。

企業の皆さまに広告を営業する部署ではなく、地域の皆さまのビジネスを活性化するために、企業の皆さまの課題を解決する部署になりたい、そんな想いからです。マスメディアの在り方が問われる時代に、4媒体(新聞・テレビ・ラジオ・デジタル)を持っている “強み”を活かし地元企業としての存在価値を発揮できることを目標としています。

もちろん、テレビ・ラジオCMや新聞広告も販売します。しかし、単なるスペースブローカー(枠売り営業)ではなく、会社としてどうユーザーと向き合っていけるか?一人一人がその意味を考え、会社の持つ資産を活用しながら、企業の皆さまやその先にいるユーザーに喜んでいただけるご提案をする。そこに「こうじゃなきゃいけない」という考え方は存在しません。年齢も経験も関係ありません。「やりたいこと、やっちゃおう!」の精神です(笑)

静岡の皆さまに喜んでいただけること、それが企業の皆さまの喜びになり、われわれの喜びにつながる。そんな想いで、地ビジのメンバーは仕事をしています。

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<インターンシップのお題>

募集テーマ:「ユーザーファーストなテレビ番組」を一緒に考えよう!

「マスメディアもユーザーファーストになること」をモットーにしている当社。当社グループが持つ主要なメディアである「新聞」「テレビ」「ラジオ」「デジタルメディア」のうち、最も目に触れる機会があるのは「テレビ」ではないでしょうか。

「若者のテレビ離れ」という声をしばしば聞く昨今ですが、「ユーザーファーストなテレビ番組」をつくったら、これまで以上にテレビを見てくれることができるのか?テレビ離れを止めることができるのか?を真剣に考えたいと思い、インターンシップのお題に設定しました。

マスメディアこそ、県民の声を聴き、プロダクトアウトからマーケットインへ。参加者皆さんのアイデア・ご意見もたくさん聞かせてください!

<参加資格について>

・ユーザーファーストな考え方ができる人
・新しいことにチャレンジすることが好きな人
・他人を尊重し、意見交換ができる人

であれば、経歴は問いません。自由なアイデアを持ってご参加ください!

<インターンシップ内容について>

インターンシップはオンライン説明+リアル開催を予定しています。

Day1:オンライン開催(1時間程度)
 ※11/8~11/12
のいずれかで開催予定
・静岡新聞社・静岡放送について
・地ビジのおしごと紹介
・課題発表~「ユーザーファーストなテレビ番組」を考えるとは~
Day2:リアル開催(3時間程度)
 ※11/28(日)13:30〜
開催予定です
・自己紹介
・「ユーザーファーストなテレビ番組を一緒に考えよう!」発表&フィードバック
・社員との交流会


※内容は予告なく変更となる可能性があります。
※応募人数によっては人数を絞っての開催となる可能性があります。
※今回の募集は、営業・企画部門の採用です。番組制作部門ではありませんのでご了承ください。

<申込〜参加までの流れ>

・サイト内の応募フォームから「静岡新聞社・静岡放送」にチェックいただき、フォーム送信をお願いいたします

・その後、社内で検討の上、インターシップに参加いただく方へ個別でご連絡をさせていただきます(日程・開催方法及び場所については個別にご連絡をさせていただきます)

・日程・場所が決まり次第、当日インターンシップにご参加いただきます

インターンシップ募集は終了しました。
ご応募ありがとうございました。

応募締切:2021年10月31日(日)

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<担当からメッセージ>

静岡新聞社・静岡放送はいま、まさに新たな時代を迎えています。これまでの常識にとらわれず、新しい新聞社・放送局を一緒につくっていく人材が必要です。

オトナインターンシップは、皆さまとの共同作業です。当社の資産を活用しながら、ユーザーファーストの視点で共に未来を考えていく、またとない機会。メディアの仕事に興味がある方、現状を変えてやろうという方、ぜひともお気軽にお問い合わせください!

インターンシップご応募はこちらから



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