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空想は実現の始まり。

かつてスーパーマンは、愛する人の死を、地球を逆回転させ時間を遡ることで救ったことがあった。

そんな非科学的で非合理的なこと、お子様向けのファンタジーだよと一笑に伏されてしまうだろうか。 
だけど今や科学が今までとうてい合理的とは思えないものを実現しつつある。
空飛ぶクルマ、宇宙旅行、アバター出社。

こうあればいいな、という夢は実は科学の原動力。
手塚治虫先生の描いた物語だって、当時の夢物語がカタチになりつつある。

空想が現実を牽引できる時代になったのだと思う。

大空を飛び回りたい。

そうした人の夢が飛行機で実現されてから120年も経っていない。今や水力やドローン技術などで、単独飛行も不可能ではなくなっている。倒れないバイクも登場した。http://miraie-future.net/tech/product/lit-motors/

マントひとつで空を飛べる時代も、そう遠くない時代にやってくる。

信じるかどうかは人それぞれ。
でも、信じていたほうが未来が明るく見える。

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