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星を使って日常を豊かに

お読みいただきありがとうございます。
おとめ座の占い師ともうします。

星読みを通して、ママの心を少しでも軽くする。
そんな思いで、気持ちに寄り添った鑑定をしています。

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10天体の使い方

先日、あなたの中に10人の専門家がいます!
というお話をしました
まだ読んでないという方は、
まずそちらから読んでいただければ幸いです


まず、太陽星座しか知らないよ!
という方も多いかと思い、
登録無し、無料でホロスコープが作れるサイトを
貼っておきます
生年月日、生まれた時間、場所がわかれば簡単に作れるのでどうぞ!


今回は、イメージしやすいように
私の各天体で順にご紹介しますね

まず、月星座は獅子座
自分の素直な感情を大切にして、心地よくリラックスできる環境を整えることで気持ちが安定します。
獅子座なので、「認められたい」「中心にいたい」という欲求が強めなようです。私は慣れない子育てで、「お母さんは我慢しなければ」と自分の気持ちを押し殺していたように思います。月が満たされていなかったので、他の天体もスムーズに使うことができなかったのでしょう。

そして、水星星座が乙女座
水星は、会話や考え方に影響を与えています。星座の特性に合ったコミュニケーションを意識することで、よりよい意思の疎通が図れます。
乙女座なので、分析力が優れています。情報の整理や、計画は得意分野です。が、時に神経質になりすぎたり、厳しい面も見られます。

金星星座も、乙女座です。
金星は、ときめきや調和、愛と美、個人の恋愛観や愛情表現などがわかります。
乙女座は誠実で思いやりがあり、細やかな気配りを得意としています。また、完璧主義なところもあるので、細かすぎて批判的な態度をとってしまうこともあります。

太陽星座も、乙女座です。
太陽星座は、基本的な性格。そして、まわりの人や社会にどんなふうに自分を表現するか、個人の行動や選択、人生の目標にも影響を与えます。
乙女座は細かいところに気を配ることができ、何事も丁寧にこなすことができます。整理整頓や、計画的に物事を進めることを好むかもしれません。ただ、悪いほうに作用すると、小さな問題にも過剰に心配してしまったり、まわりに対しても厳しすぎることがあります。

火星星座が、蟹座です。
火星星座は、行動やエネルギー、情熱を表す。つまり、目標に向かってどのように行動するか、何に情熱を感じるかを知ることができます。
蟹座は感情や家族に対して強い意識を持ち、献身的で親しい人を守ろうという強い本能があります。まわりの人の感情を敏感で、行動することができます。また、感情に流されやすかったり、過去の出来事にひきずられて前に進むのが困難になることも。

木星星座が、獅子座です。
木星は成長や、拡張、幸運を表し、どの分野で幸運を得やすいか、どこに成長の機会があるのかを知ることができます。
獅子座は、自信に満ち、リーダーシップを発揮します。想像力も豊かで、難しい状況も前向きにとらえることができます。時に、自己中心的になりすぎて、自分の能力を過大評価したり、自分の意見を押し通すことも。うまく活用することが大切ですね。

土星星座が、乙女座です。
土星は、私たちが成長するために乗り越えなければならない課題や試練を示していて、
乙女座は、効率的に物事をすすめることができ、分析力や実務的なスキルで高い評価を得るでしょう。が、完璧主義が強く出ると、批判的になることもしばしば。柔軟性を持ち、ゆるめることができると、ストレスを減らすことができる。

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以下の天体は、すごく距離が離れていて、キーワードそのものも日常生活で意識することはほとんどないと思いますが、鑑定のときには、他の天体に影響を及ぼすことが多く、大切になってきます。

天王星が、さそり座
天王星は、変化や革新、個人の自由を表しています。
さそり座は、隠れた真実を見抜く洞察力と、大きな変化を起こす力があります。が、変化を求めすぎてまわりを不安にさせる場合も。感情的になりすぎないように気をつけたほうがいいかも。

海王星が、射手座
海王星は、スピリチュアル、直感、想像力、幻想を表します。
射手座は、精神的な成長や新しい考え方に興味が強く、直感も鋭い。でも理想を追い求める一方で、現実を見失いやすく、上手くいくはず!と過信しがちな面も。現実的な見方も大切にできるといいでしょう。

冥王星が、天秤座
冥王星は、変革、再生、影響力などを表します。
冥王星が天秤座にあると、人間関係を良くしようと、公平で正しいことを心がけます。ゆえに、まわりの人に対して強く命令してしまったり、意見が合わないとケンカになることもあります。


で、星を使う方法は?

それは、月=感情を意識してみましょう

自分からあふれる感情を、否定せずに全部吐き出す
 → 自分だけが見るメモ用紙、スマホのメモなど書き出すのがおすすめ。
嫌な気持ちも全部受け止める
 → 自分の気持ちに寄り添う
落ち着いてきたら客観的に考えてみる
 → 原因は?どうしたらよかった?改善策を考える

意識することで、少しずつうまく使えるようになってきます。
だからといって、
次の日から100%使いこなせるようになるわけではありません。

私もまだまだですが、星読みを学ぶ前に比べれば驚きの変化です
慣れない子育て。自分の感情は無視して、
「よい母にならなければ!」と必死でした
家事して子育てして、仕事してる人もいる
もう、それだけですごいことですよ
自分を大切にしてあげてください

つたない文章にお付き合いいただきありがとうございます
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