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そんなに怒る必要あったか後悔した話

朝は怒らない。
行ってらっしゃい、は笑顔で。
1日を気持ちよく過ごすための
私が大事にしていること。

…なのに。
昨夜、仕事から帰ったら
工作したものが散らかっている
食べかすが散らかっている
飲んだコップはそのまま
脱いだ服があちこちに。

いつもなら『ひどいな~』と
笑って済ませてしまう私だけど
眉間に皺を寄せてしまった。

そうなってしまった理由は
考え出したらきりがない。

留守番しててくれて
姉妹で無傷でいてくれたら
それだけで良し!なんて
気持ちがサーーーッと消えちゃって。

と蛇が頭からにょきにょきっと。


めそめそ泣く次女。
ますますイライラする私。
泣きたいのはこっちだよ!!

眠さのピークで泣き始めたので
泣き止めない、とさらに泣く

翌朝起きても
まだメソメソ

…ううう
きつい…
あまり優しくもできずに
学校へ送り出してしまった。

メンタルやられる。
仕事中も泣き顔がチラつく。

結果。
私のマイナスな感情を押しつけたところで
マイナスをぶつけたら
マイナスが戻ってくる。

わかっちゃいるのにね~

何のためにもならない
後悔しかないnote。

なので最後に
気持ちが感染する、という絵本の紹介。
あきやまただしさんの
『ふうせんくまくん』

幸せな気持ちを
シェアしていかなきゃね
って思わせてくれる絵本。

読んで反省しておきます笑

ま、仕事の休憩に家に戻ってみれば
『おっきゃえり~♪♪』
といつものひょうきん顔。
テーブルのうえは食べちらかしたおやつたち。

私が反省してるんだから
おまえさんも反省しとくれよ、と
懇願しましたとさ。
ちゃんちゃん。

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