皆が大好きな『電波塔』を見に行こう!
そう、今回は……皆が大好きな『電波塔』に行こう!という企画となっております!
電波塔と言えば、やっぱりライトアップされて素敵なアノ建物が有名ですよね!
普段行かないでしょ、皆!
……大丈夫!なんやかんやアリスさんも行かない(笑)
それでは、電波塔への旅の始まりだぁ!
1、旅する動機とちょっとした準備
動機は、久しぶりに『電波塔』が見に行きたかったんですよ。
行きたいと思いつつ、中々1人だと行かないから、この際、企画で行ってしまおうとね(笑)
さて、持ち物ですが、超最低限だけ持っていくことにしました。
【持ち物】
・スマホ
・イヤホン
・財布
・マスク
アリスの大冒険決行の日、雨予報が出ていましたが、コンビニで買えばいいやと思い、持っていきませんでした。
んでんで、なーんとかなんだろ的な発想で、充電器も持っていきませんでした。(笑)
さて、これから『電波塔』への旅にご招待するわけですが、ここでちょっとしたテーマと言うかサブタイトルがあるので、ご紹介しますね。
【『電波塔』への大冒険!~○○○の進化と共に~】
答えがわかった人は、これを読み終わった後、自己責任で大声で叫んでみよう!
んでんで、書いてて思ったんですが、めちゃめちゃ長い!(笑)
ってことで、Googleマップをカットさせてもらいました!
『GM:』って感じで書いているので、ちょっと手間だけど調べながら見てみると、より楽しめるかもね!
2、いつもここから全てが始まる!
【①早朝の新宿からスタート!】
(GM:新宿駅~千駄ヶ谷駅)
さて、新宿駅に背を向けて歩いていこうか!(こっちのアングルちょっと珍しくない?)
前回のアリスの大冒険では、パーリーピーポーが大量にいたんだけど、全然人いなくて驚いたね。
いくら大都会新宿と言えど、コロナの影響には敵わないってところかな。
まぁ、歩きやすいからいいんだけどさ。
向かうは、渋谷方面。
アリス巡りや山手線1周でお馴染みの道を歩いていきます。
歩いていると、道中で、なにやら発見!
そう、これは、まるで、あの、細長い、ウン…みたいなものが!
……なに?よく聞こえなかったって?
だから、まるでウン(諸事情により削除されました)
あれだね。やっぱり車・バイクだとゆっくり周りの景色見ないので、こういうとこ気付けるのは徒歩の特権だね!
【②そして、あの野球場へ!】
新宿から離れると、こんな雰囲気あるところを通らなきゃあかんとですよ。
向こうから人が来たら身構える自信あるわ(笑)
不幸中の幸いだったのが、線路下を通っても静かだったこと。
絶対響いてうるさいから、通常時は、あまり通りたくはないね。
ちなみに、ここの少し前あたりの道で、アリスの大冒険の予告を撮りました。
(GM:千駄ヶ谷駅~明治神宮野球場)
千駄ヶ谷を抜け、東京体育館を素通りし、オリンピックが開催する地、国立競技場の周辺を歩き、たどり着いたのが、こちら!
(ザ・オリンピックって感じのシンボルがなかったので、国立競技場はカット)
皆大好きつば九郎がいることからわかる通りヤクルトスワローズの本拠地、明治神宮野球場!
明治神宮の周りに、選手がプリントされた旗が並んでましたね。
多分、野球ファンだったら嬉しかったんだろうなぁ。
新宿から明治神宮野球場まで、約35分かかりました。
3、暗く険しい自然と大都会!
【①都会の中の大自然】
(GM:新宿駅~いちょう並木)
凄いっしょ!素敵っしょ!雰囲気あるっしょ!
暖かい日が続いてるからか、青々と生い茂っているね。
やっぱりたまには木に囲まれるのも悪くない。
まぁ、時間が時間だけに、ちょっと眠くはなっちゃうけども(笑)
歩いてて思ったのは、結構長い道のり、周りに木しかない状態でも意外と飽きないもんだね。
見て!このエモい感じ!(適当)
この並木道には、一定間隔にベンチが配置されてて、ゆっくり出来る仕様になってたよ。
……えっ?休んだのかって?
そりゃもちろん!
一度も座ることなく歩き続けましたとも!(笑)
【②自然を抜けた先に、現れたもの】
(GM:いちょう並木~青葉公園)
並木道の終わりが見えて来ましたね。
対となるはずの都市と自然が一体となってるのって、これまた素敵じゃない?
……さて、並木道に後ろ髪を引かれますが、都会に戻りますかね。
都市部に戻り、並木道ならぬ並ビル道を真っ直ぐ歩いていると……
こ、これは!
……そう!これは!誰がどうみても満場一致のウン(ここから先はかすれて読めない)
いやー、最初見た時より色々とバージョンアップしましたなぁ!
何もこんな大都会に置かなくてもいいのにねぇ。(ゲス顔)
……あれっすよ、決して撮っても面白そうなのがなかったわけじゃないっすよ?
さてさて、結構歩いてきたので、そろそろ水分補給しないとね。
……スマホ君が何を撮したいのか、よくわかる写真となっております!
……撮りたいのはそっちじゃない!(笑)
これじゃ、飲み物がオマケみたいなっちゃうやろがい!(笑)
スポドリ飲む気分じゃないし、コーヒーは水分補給としてはあまり良くないから色々迷った結果、ミルクティにしました。
普段人が来ないであろう時間にコンビニ入ったから店員ちょっと驚いてたね(笑)
この時間は、大通りでも交通量も人が少ないから歩きやすかったかな!
並木道から、青葉公園付近まで約25分かかりました。
(新宿からここまで、約1時間かかりました。)
4、だんだん見えて来た『電波塔』!
【①あのアイドル名の駅、再び!】
さて、ちょっと話題が逸れますが、『アリス聖地巡り』は、ご覧いただけただろうか。
アリスの名を冠するお店を巡る、そんな企画でしたね。
最後の目的地に向かってる途中、雰囲気あるトンネルの脇を通り、上に上がっていくと、とあるアイドル名の駅に着いたんだけど覚えているかな?
そうです!乃木坂!
今回もまさか通ることになるとは!
前回は、上って乃木坂に着いた後下って進んで行きましたが、今回はそのまま道のりを進んで行きます。
歩いてる途中なーんか見たことある場所だなぁと思ったら、まさか今回もここに来るとはね。
まだ朝早いので通行人は少ないけど、駅付近は通勤通学の人が多少いたかな。
写真には映ってないけど、左を向くと下へ下る道があるんです。
今回は、下へは行かず、この道を真っ直ぐ進んで行くよ!
【②朝方の都会は危険がいっぱい】
やっぱり道が整備されていると歩きやすい。しかも道が広いから尚更。
……ただし、人と他の生物がいなければ、ですけれど。
ここ、めちゃめちゃカラスと鳩の数が尋常じゃなくて、ぶっちゃけ結構怖かったレベル。
超低空飛行で、カラスも鳩も飛びまくり。
なんで、こんなにカラス・鳩が多いのか考えてみると……
何を隠そう、ここはギロッポンだからです!
(一応解説入れると、六本木ねw)
六本木は、飲食店が多い→ゴミ(袋)が多い→カラスが多いってわけだ。
(GM:乃木坂駅~六本木駅)
しかも朝帰りの人も多くて、ホストっぽい人もいれば、赤髪、緑髪の人もいて、カオスでしたよ(笑)
皆マスクは着けてたものの、コロナ前とあまり変わらない人の多さだったかな。
【③いよいよ東京タワーが見えて来た!】
(GM:六本木駅~東京タワー)
道幅が大幅に狭まっているのがわかるかな。
道路は広いんだけど、歩道が狭いから歩き辛いのなんの。
でもでも、よーく写真を見てみて欲しい。
東京タワーが見えてきてるんだ。
後は、あそこに向かうだけ!
ここからひたすら真っ直ぐ進み、
サツが多いロシア大使館の前を通り、
そしてついに…
東京タワーに到着!
下から見ると、やはり圧巻ですね!
なんせ、333mですからね!
東京タワーは、真ん中辺りから階段約600段上がったことがあるので、なんだか懐かしいですなぁ。
いつか動画に出来たらいいなぁ。
……需要があれば(笑)
飲み物買ったコンビニから東京タワーまで、約30分かかりました。
(新宿からここまで、約1時間半かかりました。)
5、僕は、『電波塔』に行くと言ったはずだが?
【①やっと終わった……とでも?】
【アリス】:いやー、やっと終わったよ!長かったなぁ
【???】:電波塔は、東京タワーだけだと思ったか!
【アリス】:!?
【???】:もう一度言おう!電波塔は東京タワーだけだとお思いか!
【アリス】: ………
【???】:わからないのなら教えてやろう!
【アリス】結構です!
【???】東京スカイツリーは、東京都墨田区押上1-1-2にある電波塔(送信所)であり、東武鉄道及び東武グループのシンボル的存在である。2012年2月29日に完成し、同年5月に電波塔・観光施設として(以下略
【アリス】:わーかったよ。……いや、ほら!曇ってるし、雨降りそうじゃん?
【???】:笑止!貴様、題名にわざわざ『電波塔』とか書いてるじゃないか!
【アリス】: ……それは言わんといて…
【②そして、アリスは歩き出す】
さて、小粋な小芝居を挟んだところで、次の目的地へ向かいますよ!
決して「ここで終えても誰もわからなくね?」とか思ってないから大丈夫だ!
……やっと終わったと思ったら、まだ続く。
この絶望感たるや。
しかもちょっと調べてみると、今までの道のりの倍近くかかるってんだもの。
そりゃ、帰りたくもなる……。
……ま、なんやかんや、やるけどね!(笑)
【③早速洗練を受ける】
(GM:東京タワー~日比谷神社)
東京タワーまで歩いたアリスさんに歩道橋を渡らせるとかいう嫌がらせはやめなさい!(笑)
足プルプルしちゃうでしょうが!(笑)
めっさ遠くに見える信号を渡るか、目の前の歩道橋を渡るか、と言われたら、そりゃ、歩道橋渡るけどさ。
第2章は、始まったばかり!
新橋になぜかヤクルトスワローズのラッピング自販機がありました!
ヤクルトの本拠地から結構距離あるはずなんだけど、近くに施設でもあるのかねぇ?
この辺りで、雨がちらついており、正直やめようかと本気で考えました(笑)
……いやー、行くも地獄戻るも地獄とは、このことよ(笑)
(戻る=タワーからここまで無駄になる)
【③前回の冒険の最終地点へ!】
だーれもいない、ここは一体どこでしょう!
前回の旅の最終地点、と言ったらわかる人もいるかな?
……正解は、ザギンでございやす!
ザギンでシースーといきたかったが、この時間は開いてない!残念!(笑)
(い、一応言っておくと、銀座で寿司ねw)
銀座は、コロナのモロに影響受けまくりだから、ちょっと心配になっちゃうね。
現に、アリスさん御用達(ウソ)のアリスカフェ銀座もなくなっちゃったし。
てか、今回『アリス聖地巡り』で通ったところ歩き過ぎでは?(笑)
(GM :日比谷神社~銀座駅)
分かりやすく、名前の表示があるところで、撮影!
いやー、空見ると雨降りそうですなぁ。
東京タワーから約40分かかりました。
(新宿からここまで、約2時間10分かかりました。)
6、道中では、動物達がお出迎え!
【①こんなところにもコロナの影響が!】
見て見て!三越前のライオンが!
ちょっと衝撃だったよ!(笑)
まぁ、確かにコロナの影響期間長いからこういうお茶目なことあってもいいかもね!
さてさて、ライオン君を別れを告げて歩き出します。
まずは、銀座を抜けないと!
【②東京駅に寄りたいけど我慢!】
(GM:銀座駅~京橋 )
銀座から真っ直ぐ歩いていくと、キリンと出会った。
意外とでかくて、子供だったら泣いちゃうかもしれないね!
銀座の道が結構広かったのとは対照的で、このキリン付近は道が狭いので、人が多く感じたね。
もう普通の人が起きてもおかしくない時間ってのもあるかな!
【③そして、キリンに出会う。】
第二のキリンがアリスを襲う!……って書くとちょっとかっこいいね(笑)
まぁ、別に襲って来てないけど、第二のキリン……もとい麒麟も登場!
ちなみに、この麒麟、小説『麒麟の翼』の表紙のやつなんだぜ!
そんで、そんで、画像の関係上カットしてるけど、日本橋にはキリン以外にも結構動物おったよ。
機会があれば行ってみてね。
銀座から日本橋まで約30分かかりました。
(新宿からここまで、約2時間40分かかりました。)
7、白い建物が見えてきたが……
【①リアルと心に雨が降る】
(GM:京橋~浅草橋)
天気は、雨が降ったり止んだりを繰り返して安定しない。
手元に傘がないから不安の中、歩を進めていく。
浅草橋付近は、学生がめちゃめちゃ通学してて驚いた!
本日は土曜日のはずなんだが……最近の学校は土曜日も授業あるのかねぇ…。
向かってくる学生の群れ(と表現するのがぴったりなくらい多い)をかき分けて、大通りを真っ直ぐ進んでいく。
やっぱり人が多いと歩き辛いね。
後半ってこともあり、何度もこけそうになりました(笑)
リアル雨も安定して降るようになり、心にもだんだん雨が降るようになってくる…。
そんな時、ついに、希望の光が!
【②見えて来た希望の光】
(GM:浅草橋~雷門郵便局)
見て!最終形態である黄金の…!
そして、最終目的地も見えて来た!
もうここまで来たら傘なぞ買わず突っ走れ!(走る体力が残ってるとは言ってない(笑))
なんとか気力と体力を絞りだし、目の前の目的地へ向かっていく。
なにぶんもう見えてるんだ、気持ちは今までよりかはマシだね!
(GM: 雷門郵便局~東京スカイツリー)
もうゴールまで目前!気分はもちろん絶好調!……かと思いきや「ただの無」です(笑)
てかてか、人がもういる時間なんで、マスク着けなきゃあかんのですよ。
これがまたツラいのなんの。
長距離歩くのにマスクは天敵!
そんな、マスク着けて無の境地で歩いてる不審者……もといアリスゾンビは、ついに…
とーーーーーちゃぁーーーーーく!!!!!!
やっぱ…つれぇわ…。
てか、誰だよ、こんな企画考えたやつ!
おかげで、とんでもない時間歩くことになったでしょうが!
……いい加減学べ、ア・リ・ス!
日本橋からスカイツリーまで、約1時間15分かかりました。
(新宿からここまで、約3時間55分かかりました。)
8、電波塔冒険のまとめ
別に後悔はしてないけどさ、まぁ、疲れたよね(笑)
新宿から東京タワーまで、約1時間半。
東京タワーからスカイツリーまで、約2時間25分。
合わせて、だいたい4時間の旅でした!
雨が降るか降らないかの瀬戸際は、精神的に良くないこともわかったね(笑)
今回、東京タワーもスカイツリーも見ただけで終わっちゃったけど、機会があったら中もちゃんと楽しみたいかな。
……頑張って書いてたら、めちゃめちゃ長いアリスの大冒険となりました!
ここまで見てくれてありがとう!
また、ふとしたときに、行くと思うのでお楽しみに!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?