The Stills-Young Band - Long May You Run -
元々こうやって自分で歌ってYouTubeに曲をUPしていこうと思った時に、50曲か100曲くらいやるまでは1アーティスト1曲に限定してあげて行こうと考えたんですね。恐らく自分が好きで歌いたいアーティストって、少なくとも100組くらいはいるだろうと。
でも実際やってみると大変でして。聴くのと、弾いて歌うのとでは大違いというか。当たり前ですけどね。でもこの半年で40曲以上はこの原則を守りながらUPできたので、今しばらくこの原則も続けようかなと。
この「Long May You Run」はもはやニール・ヤングの曲なんだけど、初出はこのスティルス・ヤング・バンドなはずで、よしよし、ならばまだ別にニール・ヤング名義の曲は原則を曲げずにできるぞ、とか考えてたり。のみならずバッファロー名義の曲もあるし、CSNYもあるし、ニール・ヤングいろいろなバンドやってくれてて、この原則にとってはありがたい。そんなこと本当はどうでもいいんですけどね。
もともとあまり注目していた曲ではなかったのですが、ある人がこの歌を大好きだと言っていて、じっくり聴くと確かにいい歌だなと思い。今まであまりちゃんと聴いてなかったんだなと。そんな曲、多分たくさんあるんですけどね。
アンプラグドの中でも演ってましたよね。あと2013年のバンクーバーオリンピックの会場で歌ってたのがYoutubeに上がってて、ギター一本とハープで、黒い帽子がが格好良くて、堂々としてて、でも堂々としてる中に繊細なところが感じられて、これがとてもニール・ヤングらしくていいなと。
ニルス・ロフグレンもカバーしてた。
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