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【活動報告】発語する読書会のこと①

戯曲を入口に演劇の楽しさに踏み込んでいく人が増えて欲しいという想いからはじめた『発語する読書会』。6月からだいたい月1ペースで開催しておりまして、7月、8月と続けまして、とりあえず3回開催いたしましたので、ここらへんで一度振り返りたいと思います。

上記は開催日当日のメモ代わりの個人ツイート。確か記憶によるとこの日の参加者は7名で、シアターカフェプロセニアムという場所で珈琲を飲みながら戯曲を発語して、意見交換をしていきました。課題戯曲は『エダニク』。

二回目はフォーマットが出来たので、前回と同じ形で開催。この日は少人数だったので、議論の時間が余ってしまうかと思ったのですが、結局お借りしていた時間ギリギリまで議論はつきなかったです。この日の課題戯曲は『東おんなに京おんな』。読書会に参加頂いた方からも感想をTwitterしてもらったので紹介します。下記の通り。

そして三回目の開催は初めてカフェでなく、会議室での開催となりました。

課題の戯曲は『パンドラの鐘』。この日は参加者が8名でしかも二回目の参加を頂けた人もちらほらおり、演劇の入り口になるような楽しい会に出来ていることに一安心でした。しかも参加者が多かったので、色々な意見をもらうことが出来る貴重な機会でした。ただもっと掘り下げたトークがしたかったのだけれども時間オーバー。この日も参加頂いた方に感想をツイートしてもらいましたので、紹介しますね。

以上、演劇サポートの活動報告でした。まだこの読書会が演劇の入り口を拡げる切っ掛けになっているかはわかりませんが、戯曲を読んで意見を交換するのは毎回楽しくて、こういう会がもっと増えるのはありなんじゃないかなとおもいました。

まずは記事を読んで頂きありがとうございます。もしもサポートを頂く事があれば、次回公演の制作費の一部として使わせて頂きます。いちかわとも。