虹のかけら芸術祭(3・18)のポイント!

さて、来週から虹のかけら芸術祭の開幕です。虹のかけら芸術祭は『アートとアートを繋ぐ虹の架け橋をつくる芸術祭』というコンセプトの芸術祭となっております。

初日の3月18日(月)は戯曲のドラマリーディングと、終了後に舞台と客席の境界を取り払って戯曲の魅力を探るディスカッションを行います!!

この日に関して、実行委員長である私が意識したポイントは関東の劇作家と、関西の劇作家の戯曲が距離を越えて共演する点と、舞台と客席の境がなくみんなで戯曲について話せるという点です。

ちなみに今回リーディングで紹介する戯曲は関西の若手劇団が競いあうウイングカップで過去に最優秀を受賞した劇団である、プロトテアトル代表のFOペレイラ宏一朗さんの『レディカンヴァセイション』という戯曲。

※こちらはプロトテアトルさんのサイトで事前に読むことが出来ます。

そして同じく関西から増田雄さんが過去に、劇王関西ブロック代表になったときの戯曲『鼠』。最後に関東からは上演戯曲公募に応募頂きました劇団ハッピータイムの忍守シンさんの『人工魂』という戯曲となっており、個性豊かなラインナップです。

以上三本の短編戯曲に関して許可を頂きましたので上演致します。いずれも20分ほどの短編ですので、三本まとめてのお届けです!!

眠っていた戯曲が、春先に目を覚まします!!3月18日はぜひ戯曲の魅力を一緒に再発見いたしましょう!!

虹のかけら芸術祭特設HP⇒ コチラ 

3月18日のリーティング詳細⇒ コチラ

まずは記事を読んで頂きありがとうございます。もしもサポートを頂く事があれば、次回公演の制作費の一部として使わせて頂きます。いちかわとも。