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どん底を味わった私は強い

社会人4ヶ月目。

予想してもない部署に配属され、日々残業な毎日。

誇りを持てる仕事なのは分かってる。

同期100数人の中で自分しかこの仕事に関わってないのも知っている。

でもしんどいものはしんどい。
辛いものは辛い。

プライドを持てと激励されても私はこの部署をそもそも希望していない。

仕事は楽しい。やりがいもある。

でもしんどい。

歳の離れた同僚と、隣の芝は青く見える同期たち。

マウント合戦に焦っては疲れての日々。

既に同期は数人辞めた。

正直、私は一番最初に辞める自信があった。
少なくとも3ヶ月は続かないと思ってた。

元不登校だしバイトもすぐ飛んでた。
半袖に切り替わる頃には辞めてるだろうと思ってた。

でもまだ残ってる。しがみついてる。

高校時代に不登校ひきこもりというどん底を味わったからこそ、地を這い回る強さを身につけた。

私は打たれ弱い。すごくすごく打たれ弱い。
すぐ泣きべそかくし、人と話すのも苦手だ。

でもギリギリのところで折れない強さはある、と思う。

引きこもった約2年からの大学生活。
何枚も何枚も仮面を被って生きていくうちに本当の自分がどんな姿だったかわからなくなってしまった。

その仮面を当分は武器として、真の自分を守る盾として、色んな顔を見せながらこれからもギリギリを生きていく。

残業続きの日々、アドレナリンが放出されて眠れなくなり、久々にnoteを綴ってみました。

みなさんも新生活、無理のないよう、健やかにお過ごしください。

ではまた👋

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