偽善だろうと何だろうと、為された行いだけが意味をもつ。何かをすることとしないこと、そのどちらにも責任は生じる。

ない知恵は絞れない。だから、今の自分にない知恵を求めようとすることを、やめてはいけない。

他人に興味ないよねって言われることが多いし実際（顔と名前の一致から性格まで）ひとのことを把握するのが苦手なんだけど、あらゆるひとが（今生きているひともこれから生まれてくるひとも）理不尽に不幸であってほしくないなあと思うのは、当たり前すぎて気づかなかったけど結構愛じゃないですか？

わたしが（自分の認識としては）全く優しくないわりに「一般に優しいとされるような行動」を（たぶんそこそこ）取っている気がするのは、ひょっとしたら人間の心をあまりわかってないせいかもしれない

わたしは人間一般の心というものに対する感覚的な理解がないから、逆に、「人間ってそんなものだよね」と諦めずに希望を掲げていられる……ところもあるような、気がする

これは比喩ですが、ごく短いダッシュと長期間の休憩をくりかえすんじゃなく、常にジョギングできるようになりたい（走りつづける実際的な体力が必要）

遺書、改め、ラブレター

愛を向けられること、向けること
先日、「自分が今死んだら、お葬式に来てくれるひとがいるかなあってたまに考えるよ」という話をしたら、「あなたは自分が思っているより、まわりのひとに愛されているよ」と諭された。
すごくありがたいことだ。ありがたくて、不思議だ。わたしが死んでも、わたしのことを知っているひとたちの生活は何も変わらないと思う（これは拗ねているのでも絶望しているのでもなくて、むしろわたしにとっ